岩国市|産後骨盤矯正を受けても腰痛・疲労感が戻る方へ
産後骨盤矯正を受けても腰痛や疲労感が戻る方へ
整えた直後は軽い。
でも、抱っこを続けるとまた戻る。
骨盤が整った、締まったと言われた。施術の直後は立ちやすく、腰やお尻も軽かった。それなのに、抱っこや授乳を続けるうちに、また腰痛や張り、疲労感が戻ってくる──。
産後の不調は、骨盤の開きや歪みだけで説明できるとは限りません。岩国市の太子堂整体院では、骨盤の形だけでなく、抱っこや授乳時の身体の使い方、呼吸、重心、関節の連動、回復状態まで確認していきます。
LINEで今の身体を相談する完全予約制/男性施術者(院長)一人/柔道整復師(国家資格)・施術歴17年
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はじめに
産後骨盤矯正を受けた直後は軽いのに、腰痛や疲労感が戻る方へ
産後骨盤矯正を受けたとき、こんなふうに言われませんでしたか。
- 骨盤が整いましたね、締まりましたね
- 脚の長さや骨盤の高さがそろいましたね
- 立ちやすくなったでしょう
- 腰やお尻が軽くなりましたね
施術の直後は、たしかに軽かった。けれど、抱っこや授乳を続けるうちに、またつらくなってくる。片側の腰やお尻が張る。寝返りや起き上がりがつらい。床から立つときに、身体が安定しない。
そして、疲労感が抜けない。「産後だから仕方がない」と思いながら、もう一度骨盤を締めてもらうべきか、迷っている。
もし、こうした繰り返しに心当たりがあるなら、骨盤をもう一度締めることよりも先に、確認しておきたいことがあります。
まず前提として
産後骨盤矯正で変わる部分はあります
はじめにお伝えしておきたいことがあります。受けてきた産後骨盤矯正が、間違っていたわけではありません。
産後骨盤矯正では、骨盤まわりの関節が動きやすくなることがあります。腰やお尻の張りが軽くなることもあります。立ちやすさや歩きやすさが、一時的に変わることもあります。
施術の直後に「軽くなった」と感じたのであれば、身体の中で何かが変わっています。受けたご判断が、すべて間違っていたわけではありません。
ただ、ここで分けて考えたいことがあります。「骨盤まわりをその場で整えること」と、「育児中の負荷を受けながら、その状態を維持できること」は、別の話だということです。
戻る理由
産後骨盤矯正を受けても戻る方は、育児中の負荷が同じ場所へ集まっていることがあります
矯正を受けたあとも、抱っこ、授乳、寝かしつけは続きます。同じ側で子どもを抱えやすかったり、中腰や床からの立ち上がりが増えたり。自分の姿勢を整える余裕も、身体を休める時間も、なかなか取れません。
骨盤まわりだけをその場で整えても、同じ日常動作が続けば、同じ場所へ負担が戻ってくることがあります。
これは、矯正が足りなかったということではありません。負担を集めてしまう日常の流れが、まだ残っている可能性がある、ということです。
骨盤だけで説明しない
産後の不調を「骨盤が開いているから」だけで説明しない
産後の身体の状態は、人によって異なります。出産の方法も、産後の経過も、育児の環境も、それぞれ違います。
そのため、骨盤の形だけで、すべての腰痛や疲労感を説明できるとは限りません。背中や肋骨の動き、呼吸、お腹の支え方、股関節や足首の動きなども関係する場合があります。骨盤を締めれば、すべてが軽くなる、というわけではないのです。
左右が完全に同じであることを、目標にする必要もありません。また、「産後何か月までに受けなければ手遅れ」と一律に決められるものでもありません。期限だけで焦るのではなく、産後の経過や現在の状態を確認することが大切です。
育児動作と負担
抱っこ・授乳・寝かしつけでは、同じ側へ負担が集まりやすくなります
育児のなかでは、左右均等に動くことが、どうしても難しくなります。
- 子どもを抱きやすい側が決まっている
- 片側の腰へ子どもを乗せて支える
- 授乳中に背中が丸くなる
- 首を下へ向けた姿勢が長くなる
- 寝かしつけで同じ方向を向く
- 床から何度も立ち上がる
- 片手で子どもを支えながら家事をする
これは、抱き方が悪いからでも、あなたの責任でもありません。育児という生活そのものが、同じ側へ負担を集めやすいのです。
姿勢を意識だけで正そうとしても、続けるのは大変です。大切なのは、今の生活に合った身体の支え方を確認していくことです。
背中と肋骨
背中や肋骨が動きにくいと、腰や骨盤まわりが代わりに支えることがあります
授乳や抱っこの姿勢では、背中が丸まりやすくなります。同じ姿勢が続くと、肋骨が動きにくくなり、身体をひねる動作も減っていきます。
上半身が動きにくくなった分を、腰や骨盤まわりが代わりに支えることがあります。すると、骨盤だけを整えても、上半身の使い方が同じままなら、また負担が戻ってくることがあります。
背中、肋骨、骨盤は、別々のものではなく、一つのつながりとして見ていく必要があります。
呼吸と力み
呼吸が浅いままだと、お腹・腰・骨盤まわりの力みが残りやすくなります
育児中は、呼吸も浅くなりがちです。
- 抱っこ中に、息を止めている
- 立ち上がるときに、力む
- 授乳中に、肩だけで呼吸している
- お腹や背中へ、呼吸が入りにくい
疲労や睡眠不足が重なると、身体は常に身構えやすくなります。お腹を支えることと、必要以上に力むことは別ですが、その境目が分かりにくくなることがあります。
呼吸の浅さと腰痛を、単純な原因と結果として決めつけることはできません。ただ、呼吸と身体の緊張を一緒に確認していくことが、身体を戻していく手がかりになる場合があります。
股関節と足首
股関節や足首が動きにくいと、腰や骨盤まわりが補うことがあります
産後は、床から立つ機会が増えます。子どもを抱えたまましゃがんだり、片膝をついて動いたりすることも多くなります。
このとき、足首が曲がりにくかったり、股関節が動きにくかったりすると、その分を腰が丸まったり反ったりして補うことがあります。本来、股関節や足首が引き受けるはずの動きを、腰や骨盤まわりが肩代わりしている場合があるのです。
痛い腰だけを見るのではなく、立ち上がりの動作全体を確認していく必要があります。なお、帝王切開や経腟分娩といった出産方法だけで、身体の状態を決めつけることはしません。
回復と睡眠
睡眠が細切れの状態では、施術後の変化を維持しにくいことがあります
夜間の授乳や寝かしつけで、睡眠は何度も中断されます。休息の時間も読めず、身体を整えても、十分に休めないことがあります。日中も家事や育児が続きます。
回復が追いつかない状態のまま、運動や育児の負荷が重なると、変化を維持しにくくなることがあります。とはいえ、睡眠不足だけを原因と決めつけることもしません。これは、お母さんの努力が足りないという話ではありません。
「とにかく休んでください」とだけお伝えして終わるのではなく、今の生活のなかで、どの程度の負荷を受けられるのかを、一緒に確認していきます。
太子堂整体院の確認
太子堂整体院では、骨盤の形だけでなく「育児中にどこへ負担が集まるか」を確認します
岩国市の太子堂整体院では、骨盤が開いているかどうかだけで判断しません。次のような点を、合わせて確認していきます。
確認したいのは、「骨盤が開いているか」だけではありません。育児中のどの動作で、どこへ負担が集まっているのか。そして、今の身体がどの程度の負荷を受け取れるのか。そこを確認していきます。
施術者について
太子堂整体院は、男性施術者一人の完全予約制整体院です
ご予約の前に、正直にお伝えしておきたいことがあります。
太子堂整体院は、院長である大谷聡(柔道整復師・施術歴17年)が一人で対応する整体院です。女性スタッフはいません。完全予約制で、お一人ずつ身体の状態を確認します。施術者が途中で変わることもありません。
初めて男性施術者の整体を受けることに、不安や抵抗を感じる方がいらっしゃることは理解しています。触れる場所や、確認する動作については、必要に応じて事前にご説明します。
不安なことは、施術の前でも、施術の途中でも、遠慮なくお伝えください。受けたくない確認や施術がある場合は、断っていただいてかまいません。内容をご説明したうえで進め、抵抗がある確認や施術を、無理に行うことはありません。
女性スタッフはいないため、男性施術者に抵抗がある方は、男性施術者について予約前にLINEで確認することもできます。
整える順番
産後の身体を、緊張・動き・負荷の順番で整えます
太子堂整体院では、最初から骨盤を強く動かしたり、運動を増やしたりすることはしません。緊張・動き・負荷の順番で整えていきます。
1.無意識の緊張と身を守る反応をゆるめる
育児中は、知らないうちに身体へ力を入れ続けている場合があります。まずは、呼吸を止めず、必要以上に腰や肩を固めなくても動ける準備を整えていきます。土台の緊張をゆるめることが、最初の一歩です。
2.背骨・肋骨・骨盤・股関節・足首の動きを戻す
骨盤という一部分だけではなく、背骨、肋骨、骨盤、股関節、膝、足首が、それぞれの役割を分担して動ける状態を目指します。動きにくい場所を、腰や骨盤まわりだけが補わなくてよい状態へ整えていきます。
3.抱く・立つ・座る動作の中で必要な負荷をかける
施術台の上で軽くなっただけでは、育児に戻ったときにまた崩れることがあります。抱っこ、立ち上がり、歩行といった育児動作のなかで、今の身体が受け取れる範囲から負荷を戻し、支えられる状態を目指します。
このページの結論
骨盤をもう一度締めるのではなく、育児の負荷を受けても崩れにくい身体を目指します
ここまでお伝えしてきたことには、一つの結論があります。
太子堂整体院が目指すのは、骨盤を一定の形へ固定することではありません。左右を完全に同じにすることでもありません。目指したいのは、骨盤だけで育児動作を支えなくてよい状態です。
背中、肋骨、股関節、膝、足首が、それぞれの役割を分担できれば、骨盤や腰だけに負担が集中しにくくなります。抱っこや授乳をしない生活へ戻る、という話ではありません。今の生活のなかで、負担が集中しにくい身体を目指していきます。産後の経過月数だけで、対応できるかどうかを決めるものではありません。
産後の身体を、
骨盤の形だけで説明しない。
骨盤を整える。
その先に必要なのは、
育児の負荷を受けても崩れにくい身体です。
医療機関への相談を優先する場合
産後の症状に変化がある場合は、産婦人科など医療機関へ相談してください
産後の身体は、変化が起きやすい時期です。次のような場合は、整体よりも、産婦人科などの医療機関へのご相談を優先してください。
- 出血量が急に増えた、または強い出血が続く
- 発熱や強い体調不良がある
- 強い腹痛がある
- 頭痛が強い・悪化する、視界の異常をともなう
- 胸の痛みや強い息苦しさがある
- めまい、失神、意識が遠のく感じがある
- 片脚の強い痛み、腫れ、赤みがある
- 傷口の強い痛み、腫れ、異常な分泌がある
- しびれや力の入りにくさが強くなっている
- 排尿・排便に大きな変化がある
- 気分の落ち込みや不安が強く、日常生活や育児が難しい
- 自分や子どもを傷つけたいという考えが浮かぶ
- 医師から経過観察や再診の指示を受けている
- これまでとは明らかに違う症状が出た
以前に産後健診を受けていても、新しい症状や変化があれば、あらためて相談が必要になることがあります。気分の落ち込みや不安が強いときは、産婦人科やお住まいの地域の窓口など、相談できる場所があります。一人で抱え込まず、まず頼ってください。
太子堂整体院は、産婦人科や医療機関の代わりではありません。帝王切開後や産後間もない時期は、医師からの指示を優先してください。緊急性が疑われるときは、LINE相談や整体のご予約ではなく、医療機関や救急へご相談ください。
抜けていない負荷
何をしても戻る方には、身体に「抜けていない負荷」が残っていることがあります
産後骨盤矯正を受けた。休息やセルフケアも試した。運動も始めた。それでも、腰痛や疲労感、身体の重さが戻ってくる。そういう方もいらっしゃいます。
その背景には、まだ身体から抜けきっていない負荷が残っている場合があります。休んでも抜けない緊張。細切れの睡眠で回復しきれない状態。常に子どもの様子を気にしている緊張。抱っこや授乳による身体的な負荷。家事や仕事との両立による消耗。周囲に頼れず、自分の休息を後回しにしている状態。こうしたものが、重なっていることがあります。
これは、努力が足りないということではありません。気合いや精神論で片づくものでもありません。医療的な問題を、別の考え方へ置き換えることもしません。あくまで、身体に現れている反応として、ていねいに確認していくだけです。
不調が戻っている方へ
産後骨盤矯正を受けても不調が戻っている方へ
産後骨盤矯正を受けても戻ったからといって、これまでの施術が、すべて間違っていたわけではありません。
その施術で変わった部分はあります。ただ、その変化を身体が維持できなかった背景に、抱っこ、授乳、睡眠不足など、今も続いている負荷が関係していた可能性があります。
次に必要なのは、さらに強く骨盤を締めることではなく、育児中のどの動作で、どこへ負担が集まっているのかを確認することです。太子堂整体院では、骨盤の形だけでなく、抱っこ、授乳、起き上がり、睡眠、回復状態まで確認し、戻りにくい身体づくりを目指します。
岩国市 | 太子堂整体院
育児中のどこへ負担が集まるか、
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完全予約制/男性施術者(院長)一人
柔道整復師(国家資格)・施術歴17年
太子堂整体院は、男性施術者一人の完全予約制整体院です。女性スタッフはいません。男性施術者について不安がある方は、ご予約前にLINEでご確認ください。
出血、発熱、強い腹痛、胸痛、息苦しさ、強い頭痛、片脚の腫れや痛みなどがある方は、整体より産婦人科など医療機関へのご相談を優先してください。
LINEで今の身体を相談するよくあるご質問
産後骨盤矯正についてよくあるご質問
産後骨盤矯正を受けても腰痛が戻るのはなぜですか。
骨盤の位置だけが理由とは限りません。抱っこや授乳、立ち上がりといった育児動作が続くなかで、同じ場所へ負担が集まることがあります。呼吸や関節の連動、睡眠や疲労からの回復状態も関係する場合があります。骨盤を整えたうえで、こうした日常の負荷まで確認していくことが目安になります。
産後は骨盤が開いたままになるのですか。
産後の身体の状態は人によって異なり、開いたままになると決まっているわけではありません。出産方法や産後の経過も、それぞれ違います。当院では、骨盤の形だけで不調を説明せず、背中や呼吸、股関節、育児中の身体の使い方まで合わせて確認していきます。
出産から何か月までに骨盤矯正を受けないと手遅れですか。
「何か月までに受けなければ手遅れ」と、一律に決められるものではありません。産後の経過、今の症状、医師からの指示、生活の状況によって、確認する内容は変わります。期限で焦る必要はなく、今の身体がどの程度の負荷を受け取れるかを確認しながら進めていきます。
帝王切開後でも相談できますか。
帝王切開後は、傷の回復状態や、医師からの指示を優先してください。傷口の痛みや腫れ、体調に気になる点がある場合は、まず医療機関へご相談ください。開始時期を一律にお伝えすることはできません。状態をうかがったうえで、無理のない範囲で確認していきます。
産後の尿もれや骨盤底筋の悩みも相談できますか。
尿もれや骨盤底筋の悩みは、産婦人科、泌尿器科、専門的なリハビリなどでの評価が必要になる場合があります。整体で対応できるとは限りません。太子堂整体院では、身体の使い方や呼吸を確認しますが、医療機関の代わりではありません。気になる症状は、まず医療機関へご相談ください。
男性施術者ですか。女性スタッフはいますか。
院長である男性施術者一人で運営しており、女性スタッフはいません。完全予約制で、担当が途中で変わることもありません。男性施術者に不安がある方は、ご予約前にLINEでご確認いただけます。触れる場所や確認する動作に抵抗がある場合は、無理に受けていただく必要はありません。
授乳中でも受けられますか。
授乳中であることだけを理由に、受けられる・受けられないを一律に決めることはしません。体調、産後の経過、医師からの指示、服薬の状況などをうかがったうえで確認します。お薬については、処方した医師や薬剤師の指示を優先してください。
産後に筋トレを始めてもよいですか。
運動を始める時期や強度は、一律にはお伝えできません。産後の経過、出産方法、医師からの指示、痛みや出血、疲労の状態によって異なります。まず今の身体がどの程度の負荷を受け取れるかを確認し、無理のない範囲から戻していくことが目安になります。
何回くらい受ければ変化を確認できますか。
回数は、症状の期間、産後の経過、育児の負荷、睡眠や回復の状態によって異なります。回数を保証することはできませんが、まず今の身体に何が残っているかを確認し、変化を見ながら進めていきます。詳しくは初回の確認内容と施術の流れをご覧ください。
症状別ページ
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何をしても身体の不調が戻る方へ
受けた検査や施術、続けてきたセルフケア、現在残っている不調に合わせてご確認ください。これまでの対応や取り組みを否定するのではなく、なぜ身体のつらさが残っているのかを整理しています。
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