岩国市|骨盤矯正・筋膜リリースを受けても戻る方へ

骨盤矯正・筋膜リリースを受けても体の歪みや張りが戻る方へ

その場では、整う。
でも、数日すると戻る。

骨盤の高さがそろった。脚の長さが整った。立ちやすくなった。受けた直後は、たしかに軽くなった。それなのに、数日すると片側の腰やお尻がまた張り、同じ方向へ身体が傾いている──。

骨盤をもう一度矯正してもらうことよりも、なぜ元へ戻るのかを確認する必要があるのかもしれません。岩国市の太子堂整体院では、骨盤の形だけでなく、呼吸、重心、股関節や足首の連動、身体に残った緊張まで確認し、戻りにくい身体づくりを目指します。

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完全予約制/柔道整復師(国家資格)/施術歴17年・累計3,600名以上

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はじめに

骨盤矯正を受けた直後は軽いのに、数日すると腰やお尻がまた張る方へ

骨盤矯正や筋膜リリースを受けたとき、こんなふうに言われませんでしたか。

  • 骨盤の高さがそろいましたね
  • 脚の長さが整いましたね
  • 立ちやすくなったでしょう
  • 腰やお尻が軽くなりましたね
  • 身体の傾きが減りましたね

たしかに、その場では軽くなった。姿勢も少し変わった気がする。けれど、数日すると元の感覚に近づいていく。

片側の腰やお尻が、また張ってくる。立つと、いつの間にか片脚へ体重を乗せている。座ると、同じ方向へ傾いている。そして、何度受けても同じ状態へ戻ってしまう。

もし、こうした繰り返しに心当たりがあるなら、骨盤の位置を「また整える」ことよりも先に、確認しておきたいことがあります。


まず前提として

骨盤矯正・筋膜リリースで変わる部分はあります

はじめにお伝えしておきたいことがあります。受けてきた骨盤矯正や筋膜リリースが、間違っていたわけではありません。

これらの施術では、骨盤周辺の関節が動きやすくなることがあります。筋肉や筋膜の張りが軽くなることもあります。一時的に重心や姿勢が変わり、身体を動かしやすく感じることもあります。

施術の直後に「軽くなった」と感じたのであれば、身体の中で何かが変わっています。それ自体は、たしかな変化です。

ただ、ここで分けて考えたいことがあります。「その場で変わったこと」と、「その状態が続くこと」は、別の話だということです。


戻る理由

左右差が整っても戻る方は、以前の姿勢や動きへ戻る流れが残っていることがあります

身体には、慣れている姿勢や動きへ戻ろうとする性質があります。

骨盤まわりの状態がその場で変わっても、呼吸、緊張、重心、動き方が変わらないままだと、日常生活の中で同じ負荷がまた生まれます。すると、立ち方や身体の使い方が以前の状態へ近づき、骨盤まわりの張りや左右差を再び感じやすくなります。

これは、矯正が足りなかったということではありません。姿勢や重心を以前の状態へ戻している流れが、骨盤以外のところに残っている可能性がある、ということです。

その流れが残ったままだと、骨盤の位置だけを繰り返し整えても、その状態を維持しにくいことがあります。


身体全体のつながり

骨盤の左右差は、骨盤だけで起きているとは限りません

骨盤の左右差や傾きは、骨盤そのものだけの問題とは限りません。身体全体のバランスの結果として、骨盤に現れていることがあります。

身体は、上から下まで一つにつながって動いています。どこか一か所の動きが変わると、その影響は別の場所へ伝わっていきます。

背骨・肋骨
骨盤
股関節
足首
重心

このつながりのどこかに動きにくさがあると、骨盤がその分を引き受けてしまうことがあります。だからこそ、骨盤だけを見ても、戻る理由が見えてこないことがあるのです。


股関節と足首

股関節や足首が動きにくいと、骨盤が代わりに動いて身体を支えることがあります

たとえば、こんな状態があります。

  • 股関節が動きにくい
  • 足首が深く曲がりにくい
  • 片側の膝が使いにくい
  • 歩くと片側へ重心が流れる

本来、動いて衝撃を逃がすべき場所が動きにくいと、その役割を別の場所が肩代わりします。そのとき、骨盤が代わりにねじれて、身体を支えていることがあります。

つまり、骨盤のねじれは、骨盤が悪いから起きているとは限りません。動きにくい場所をかばうための代償動作として、骨盤がねじれている場合があるのです。

この場合、骨盤だけを整えても、股関節や足首が動かないままなら、骨盤はまた同じようにねじれて身体を支えようとします。


背中と肋骨

背中や肋骨が硬いままだと、骨盤を整えても姿勢が戻りやすくなります

上半身の重さは、骨盤の上に乗っています。だからこそ、上半身の状態は骨盤に直接影響します。

背中や肋骨が動かないと、その分を骨盤が引き受けて、姿勢を調整しようとします。

  • 背中が丸いままだと、骨盤は後ろへ倒れやすくなります
  • 上半身が反っていると、骨盤は前へ傾きやすくなります
  • 片側の肋骨が動かないと、身体が左右どちらかへ傾きやすくなります

骨盤だけを整えても、上半身の状態が同じままなら、骨盤は再び同じ位置へ戻りやすくなります。骨盤と背中・肋骨は、セットで考える必要があります。


呼吸と緊張

呼吸が浅いままだと、お腹・腰・骨盤まわりの緊張が抜けにくくなります

呼吸も、骨盤まわりの状態と深く関わっています。

  • 息を吸うと、肩だけが上がる
  • お腹や背中が、うまく広がらない
  • 気づくと、呼吸を止めて動いている
  • 無意識に、お腹・腰・股関節へ力が入っている

身体が負担や危険を感じていると、身を守るために緊張が続くことがあります。その状態では、呼吸も浅くなりやすくなります。

そして呼吸が浅いままだと、お腹や腰、骨盤まわりの筋肉も休みにくくなります。緊張が抜けない場所があると、骨盤だけを整えても、また力みが戻ってきやすいのです。


筋膜リリース後に戻る背景

筋膜をゆるめても同じ場所が張る方は、負担を集める動きが続いている可能性があります

筋膜リリースによって、その場の張りが軽くなることはあります。施術後にスッとした感覚があったなら、たしかに変化しています。

けれど、同じ立ち方、歩き方、座り方が続けば、同じ場所へまた負担が集まっていきます。

ここで知っておきたいのは、硬くなっている場所と、その負担を発生させている場所は、一致しないことがあるということです。張っているところをゆるめることと、そもそも張らなくていい動きへ変えることは、別の話です。

また、強くゆるめ続ければよい、というわけでもありません。刺激を受けた身体が、かえって守ろうとして力を入れ直す場合もあります。だからこそ、ゆるめることと合わせて、負担の集まり方そのものを確認していく必要があります。


太子堂整体院の確認

太子堂整体院では、骨盤の高さより「なぜそこへ負担が集まるのか」を確認します

岩国市の太子堂整体院では、骨盤の高さや左右差だけを見て判断しません。次のような点を、合わせて確認していきます。

骨盤の高さや傾き
骨盤が前後左右へどう動くか
立ったときの重心
左右の脚への体重の乗り方
背骨・肋骨・股関節・膝・足首の連動
呼吸がどこへ入っているか
お腹・腰・お尻の無意識の力み
刺激に対する身体の反応
日常動作へ戻したときの負荷の集まり

確認したいのは、「骨盤が歪んでいるかどうか」だけではありません。なぜ今の位置へ戻ろうとしているのか。その背景まで確認することを大切にしています。


整える順番

骨盤が戻らなくていい身体へ、緊張・動き・負荷の順番で整えます

太子堂整体院では、最初から骨盤だけを動かすことはしません。緊張・動き・負荷の順番で整えていきます。

1.無意識の緊張と防御反応を外す

身体が身構えたままでは、骨盤を動かしても再び固まりやすくなります。まずは、お腹や腰、股関節まわりに残った無意識の力みや、身を守ろうとする反応をゆるめていきます。土台の緊張を外すことが、最初の一歩です。

2.背骨・骨盤・股関節・足首の動きを戻す

骨盤という一部分だけではなく、背骨、肋骨、股関節、膝、足首が連動して動ける状態をつくります。それぞれが本来の動きを取り戻すと、骨盤だけが無理に身体を支えなくてよくなっていきます。

3.立つ・歩く・座る動作の中で必要な負荷をかける

施術台の上で整っただけでは、日常に戻ったときにまた崩れることがあります。立つ、歩く、座る、身体をひねるといった日常動作の中で、必要な負荷をかけながら、その変化を維持しやすい状態を目指します。


このページの結論

骨盤を何度も矯正するのではなく、骨盤だけで支えなくていい身体を目指します

ここまでお伝えしてきたことには、一つの結論があります。

太子堂整体院が目指すのは、骨盤を一定の形へ固定することではありません。人の身体は動くものですから、左右が完全に同じである必要もありません。

目指したいのは、骨盤がねじれたり、片側へ逃げたり、固まったりして身体を支える必要がない状態です。背骨、肋骨、股関節、膝、足首が、それぞれの役割を分担できれば、骨盤だけに負担が集中しにくくなります。

つまり、骨盤を何度も正しい位置へ戻すのではなく、骨盤だけで身体を支えなくていい状態へ整えるという考え方です。

骨盤を整える。
その先にあるのは、
骨盤が戻らなくていい身体です。


抜けていない負荷

何度整えても戻る方には、身体に「抜けていない負荷」が残っていることがあります

骨格を整えた。筋肉や筋膜もゆるめた。それでも戻る。そういう方もいらっしゃいます。

その場合、まだ身体から抜けていない負荷が残っている可能性があります。無意識の緊張、呼吸の浅さ、身を守ろうとする防御反応、感覚の過敏さ、人や環境による消耗。こうしたものが関係している場合があります。

昔の人は、原因の見えにくい重さやだるさを「邪気」と表現していました。太子堂整体院では、すべてを邪気だけで片づけることはしません。あくまで、呼吸や緊張、反応の変化として、身体に現れているものを確認していきます。

怖がらせるためのものでも、気合いや精神論で片づけるものでもありません。身体の反応として、ていねいに確認していくだけです。


変化が続かなかった方へ

骨盤矯正・筋膜リリースを受けても変化が続かなかった方へ

骨盤矯正や筋膜リリースを受けても戻ったからといって、これまでの施術がすべて間違っていたわけではありません。

その施術で変わった部分はあります。ただ、その変化を身体が維持できなかった理由が、まだ残っていた可能性があります。

次に必要なのは、さらに強く矯正することではなく、骨盤を元へ引き戻している反応を確認することです。

太子堂整体院では、骨盤の高さだけでなく、呼吸、重心、動き、緊張、回復状態まで確認し、戻りにくい身体づくりを目指します。

岩国市 | 太子堂整体院

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よくあるご質問

骨盤矯正・筋膜リリースについてよくあるご質問

骨盤矯正を受けても戻るのは、骨盤が歪んでいるからですか。

骨盤の位置だけが理由とは限りません。背骨や肋骨、股関節、足首の動き、呼吸、重心の使い方が変わらないままだと、骨盤は元の位置へ引き戻されることがあります。当院では、骨盤の形だけでなく、なぜその位置へ戻ろうとするのかを確認します。

脚の長さが違うと言われましたが、矯正した方がよいですか。

脚の長さの左右差は、骨そのものの差だけでなく、骨盤の傾きや筋肉の緊張、重心の偏りによって生じている場合があります。長さを一時的にそろえても、差を生んでいる原因が残っていれば戻ることがあります。まず何が差を生んでいるかを確認することが目安になります。

筋膜リリースを受けた翌日に張りが戻るのはなぜですか。

張っている場所をゆるめても、同じ立ち方・歩き方・座り方が続くと、同じ場所へ再び負担が集まることがあります。硬くなる場所と、負担を生んでいる場所は一致しないこともあります。張らなくていい動きへ整えていくことが、繰り返しにくさにつながります。

骨盤矯正を受けた直後だけ軽くなるのはなぜですか。

施術でその場の関節の動きや筋肉の張りが変わると、軽さを感じることがあります。ただ、呼吸や緊張、重心といった「戻ろうとする流れ」が残っていると、日常生活へ戻るうちに、元の状態へ近づいていくことがあります。

腰痛やお尻の張りも骨盤と関係しますか。

関係することがあります。骨盤の動きや重心の偏りによって、腰やお尻の同じ場所へ負担が集まりやすくなる場合があります。ただし、すべてが骨盤だけで決まるわけではなく、股関節や足首、背中の状態も合わせて確認していきます。

何回くらい受ければ身体の変化を確認できますか。

回数は、身体の状態、これまでの期間、日常生活の負荷、刺激への反応によって異なります。回数を保証することはできませんが、まず今の身体に何が残っているかを確認し、変化を見ながら進めていきます。詳しくは初回の確認内容と施術の流れをご覧ください。


症状別ページ

腰痛・股関節痛・足のしびれがある方は、症状別ページもご確認ください

何をしても身体の不調が戻る方へ

受けた施術や、続けてきたセルフケア、現在残っている不調に合わせてご確認ください。これまでの取り組みを否定するのではなく、なぜ変化が続かなかったのかを整理しています。

何を受けても身体の不調が戻る方へ(親ページ)

アクセス

太子堂整体院について

院名
太子堂整体院
住所
〒740-0001 山口県岩国市装束町5丁目11−21
電話
営業時間
月〜金 9:30〜19:00/土 9:30〜16:00
日・祝 定休
駐車場
3台 無料
資格
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対応エリア
岩国市 大竹市 和木町 廿日市市 周南市 柳井市 光市