ひざの痛みの整体治療


- ひざが痛くて階段がツラい
- ひざ裏から太ももが引きつる
- 正座ができるようになりたい
- 半月板が割れて治療方法がない
- スタスタ走れるようになりたい
ひざの痛みはレントゲンやMRIを撮っただけでは良くなりません。
ひざの痛みは「結果」であり「原因」を取り除かないと痛みをくりかえすことになります。
ひざの痛みの期間が長くなるほど痛みの原因は多くなり、間違った治療をするほど複雑になって重症化してしまうのです。変形性膝関節症になってしまいます。
半月板損傷も靭帯損傷もオスグッド病もランナー膝も、レントゲンやMRIを撮って分かった結果であり、ひざ関節にリン酸カルシウムの石灰化沈着or上下各一関節(股関節と足首)の動きが悪くなっているのが原因なのです。
どうして良くならないの?|ひざの痛みの整体治療なら整体院太子堂
ひざ関節だけ見てると「原因」を特定するのが難しく、治らないという結果を生んでしまいます。
また、その原因は1つではなく複数ある場合がほとんどです。

筋肉・骨に原因がある場合
多くの場合、太ももの筋肉に肉離れが見られます。太ももの筋肉がガチガチに固くなって、太ももの方から引っ張られて関節の曲がりが悪くなってひざの痛みが起こるのです。
足首に原因がある場合
かかとの内反足(大きさが違ったり内巻き)になっている場合があります。これはアキレス腱〜ふくらはぎの筋肉が固くなって引っ張っている証拠です。
過去に捻挫したまま放置している場合も同様に見られます。
あと、スネの内側が痛い(疲労骨折する病気「シンスプリント」になっている)と膝痛を大きく発生させ、変形性膝関節症に移行しやすくなるので早期治療が必要です。
ひざ関節に原因がある場合
- ひざ裏に水がたまっている
- 半月板のズレで挟まっている
- 太ももの筋肉が肉離れしてる
- カルシウム沈着して石膏化
- ひざの皿が動かない
内臓に原因がある場合
そけいヘルニア(脱腸)があると足を曲げる動作に不具合が起こります。トリックモーション(ごまかし)がある場合は、内臓の疲労から治す必要があります。
最近は、ワクチンを打ってから血流が悪くなる薬害があります。
小腸の動きが悪くなっていて、内臓から栄養と水の吸収率が下がっているのです。これでは筋肉への栄養も足りなくなって肉離れしやすくなります。
脳神経に原因がある場合
ストレスがあると自律神経が乱れてしまいます。
それは筋肉の緊張を引き起こしてしまうので、結果として膝痛になるのです。
また、心霊現象というものがあります。
これはある特定の場所に近寄ると脳神経が炎症を起こしてしまうものです。脳神経が長期間炎症しているとリラックス状態に戻れなくなり回復力や生命力の低下を引き起こします。
ひざの痛み改善方法|ひざの痛みの整体治療なら整体院太子堂
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丁寧な検査で
原因を見極めます!ひざの痛みの原因=筋肉+骨+内臓+脳神経+心霊+薬害
しっかりと原因を探し出し、一つ一つの施術でチェックしながらひざ関節の痛みを解消します。
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固くなったひざ関節の
石灰化沈着を剥がします!重症化したひざの痛みの場合、必ずリン酸カルシウムの石灰化沈着があります。
これを徹底的に剥がしていくことがひざの痛みの整体治療には必須なのです。どんどんひざ関節の動きが良くなります。 -
最適なプランをご提案します!
ひざ関節の石灰化沈着の場合、正座やスポーツ復帰などを目標に明確なスケジュールをお伝えします。
週2回程度施術し、痛みが落ち着いてきたら正座やスポーツ動作のリハビリから始めます。リハビリをしながらどこが痛くなったのか聞き、可動域を改善していきます。痛みが落ち着いてきたら月1回程度の施術へど回数を減らしていきます。