慢性疲労/疲れやすい
慢性疲労と疲れやすい体
今回は、慢性疲労で疲れやすい体質から一生抜け出せない人の思考TOP3を発表していきます。
初めに言っておきますが、かなり耳が痛い話もあります。
特に1位は、誰も言ってないような話なのでメンタルをガラスコーティングしてこのページを見るようにしてください。
なぜなら、皆さんも次のような経験したことがあると思うからです。
- 言われた通りに健康法を試したけど疲れが取れない
- 結局、体質改善をあきらめてしまった
こういう経験ありますよね?
成果が出る方法でやれば全員がうまくいくはずです。
でも中には、体が弱い体質から抜け出せない人もいます。
だっておかしくないですか?
なぜ、同じ健康法で元気になろうと実践しているのに成果が出ている人とそうでない人がいるのか?原因は何なのか?
- 生活習慣が悪い
- 治療効率が悪い
- 才能がない
どれも違います。
今回話すTOP1は健康法よりはるかに重要です。
それではTOP3の発表いきましょう!
慢性疲労から抜け出せない思考TOP3
第3位は自分の体質を改善しようと努力する思考
第3位は自分の体質を改善しようと努力する思考です。
今、こう思いましたよね?
- 自分の弱点を見つけて体質改善するのは大切でしょ!
- 体質を改善しないから体が弱いままなんでしょ
こう思ったかもしれません。
確かに弱点を無くそうとするのはよく聞こえるかもしれません。
ですが、このような思考では慢性疲労から抜け出すことができません。
それはなぜなのか??
実際にあった話をしていきます。
体の原理原則
まず身体の原理原則として、体の発達は18歳前後まで母親のお腹の中で受け継いだ栄養とDNA遺伝子を元に発達します。
精神の発達は28歳前後まで、心と体のピークが38歳あたりでだんだん衰えていくんです。
間違いやすい健康法
実際に、体が弱く疲れやすい人に必要な生活習慣とコツを友人に教えたんですけど、結果的に一向に彼は良くならず、治療院に何回も通院できずに僕が知らないうちに健康法をやめていたんですね。
でも僕は良くなっていないのがおかしいなと思って、久しぶりに彼に僕がすすめた本とアドバイスを意識して実践してる?
と聞いたら、こういう回答が来ました。
「実際に実践していたら野菜や牛乳足りてないんがわかったけえ、野菜や牛乳を中心にしたんじゃけど全然良くならんのんよね」
こういう風に言ってきたんです。
ここまで聞いて、彼がなぜ体が元気にならなかったか分かりますでしょうか?
聞いた感じ、自分なりに弱点を克服しようとしていて良い健康法に聴こえます。
でも元気にならなかった決定的な理由があるんです。
必要な健康法
実は僕がアドバイスしたとき、体を強くするにはとにかく栄養が必要だから小さい頃からの栄養不足分を毎日ハチミツと塩とココアで補うといいよ!
という風にアドバイスをしたんです。
でも彼はどこからの情報からか聞いて、野菜と牛乳が足りないと判断し、野菜と牛乳だけを不必要且つ過剰に摂取していたんです。
そこで本当に彼が野菜や牛乳が必要なのかを確かめるために、実際の彼の状態を聞いてみたんですけど別に不足している感じはなかったんです。
むしろ、下痢や便秘を繰り返しているので食べ過ぎている感がありました。
でも彼は自分で勝手に野菜や牛乳が不足していると思って、糖や塩分や亜鉛を摂らず野菜中心の食事しかしていなかったんです。
自分で決めるけない思考
いまこの話を聞いて僕が言いたいことが分かりましたか??
そう、彼は客観的に見たら弱点ではないところを徹底的に改善しようと過剰に摂取していたんです。
ここからわかるように、自分が勝手に弱点だと思って実践してしまうと本来摂取すべきものを摂取できなくなるんです。
もちろん、これでは成果が出ないので挫折の原因になってしまいます。
慢性疲労の人の思考というのは、目標を達成するため必要なところを解決せずに自分が弱点だと勝手に決めつけたところを過剰に摂取してしまう思考なんです。
他にも、食事をするのが難しいからといってなぜか断食を実践してしまう人もいます。
「えっ、そんな人いるの?」って思うかもしれませんが、実際にいるんです。
もちろん今回の友人のケースでは、まだ食事をしているので危険ではありません。
しかし、一度自分だけで弱点だと思い込んでしまうと、それは実は弱点ではなく、むしろ虚弱から抜け出すのに必要な栄養補給を疎かにしていたという逆効果の結果を産んでしまうことがあるんです。
結局、彼は成果が出ずモチベーションが下がり、慢性疲労改善をやめてしまっていました。
いろいろ手を出して自滅
これは他人事ではなく皆さんも経験があるのではないでしょうか?
- バランスのいい食事をずーっと送っているはずなのに、目標を達成できない
- 時間が人よりもかかる
実はほとんどの場合、皆さん飲み込みが悪いのではなく、自分が勝手に弱点だと思って知らないうちに目標を達成するために必要なことからそれてしまっているだけです。
努力しているのになかなか効果が感じられない人というのはほとんどが誤解に当てはまります。
そして怖いのが、やる気のある人ほどいろいろ手を出してしまい自滅してしまうんです。
「じゃあどうすればいいんだよ」っていう声が聞こえてくるので、その結論から言うと、
慢性疲労改善のプロに、何が自分の弱点なのか目標達成に何が必要かを聞いて実践することです。
独学で実践するのは聞いた感じカッコいいんですけど、もし独学で実践をしてしまうと、
- 最初に何を実践したら良いのかわからない
- 次に何を実践したらいいのか分からないから、時間だけを無駄にしてしまう
- 時間をかけたのに成果が出ないから挫折してしまう
残酷にも、一生これを繰り返してしまうことになります。
だからこれはもう、自分が目標とすることを達成した人に聞くのが早いです。
何故なら自分で考える範疇では到底あなたが必要とすることを知ることはできないですし、実践することができないからです。
富士山に登ったことがある人しか頂上から見える体験ができない。
それと同じです。
簡単に言うと、慢性疲労改善を始めたての頃は全体像が見えないので何をしたら良いのか分からないんです。
そして気付いた頃には、以前の僕のように、時間とお金をたくさん無駄にしています。
その時にはもう虚弱体質を受け入れてしまっているかもしれません。
正直そうなりたくないですよね?
正しいルートから外れないこと
今回の彼のケースだと、確かに虚弱体質改善に成功している人には聞いてはいたんですけど、虚弱ではなく肥満体質の改善成功者に聞いてしまった。
野菜と牛乳
気になる点が出てくる度に、逐一本当にそれが目標達成において必要なものなのか?優先順位が高いことなのか?聞く必要がありました。
1回のアドバイスだけではダメなんですね。
成長に合わせて日々わからないところがたくさん出てきます。
日々その度に正しいルートからそれるのを防がないといけません。
これさえできれば100%抜け出せます。
正しく実践した成果
僕が実際に指導している患者さんでも、慢性疲労改善を始めたての頃の僕が羨ましいと思うぐらい、すぐに実績を出しています。
- 1年以上病院をたらい回しにされた原因不明の不調が1ヶ月で解消
- 動悸や眩暈で起き上がれない不調が3ヶ月後には普通の生活
- 30年以上サプリを飲んでも治ることはなかった不調が6ヶ月で解消
正直、何から慢性疲労改善を始めたらいいか分からない僕が散々遠回りをした結果、何が必要で何が不必要かを教えているのでできないわけがないんですけど、正直、僕が今見ても羨ましい結果を出しています
あの時遠回りしてたのは何だったんだっていう風に思います。
彼らに共通するのは、言われたことを徹底的に実践することで正しい行動を継続できたことです。
正しいルートから逸れなかったんです。
それだけなんです。
結果を出すための秘訣
慢性疲労改善で大切なことは、効率的な治療を受けるという思考も大事なんですけど、なにより正しいルートからそれてしまわないという発想が大事です。
それさえできれば、もう成果が出る方法が仕組み化されていて、それを実践すれば効果が出るのは当たり前です。
なので、改善のプロに何が自分の弱点なのか、目標達成に何が必要かを聞いて実践して下さい。
ぜひ覚えておいてください。
第2位は、期待値高め思考
慢性疲労から一生抜け出せない人の思考、第2位は期待値高め思考です。
断言しますが、他人や自分に対する期待値が高い人があまりにも多いです
例えば、僕の整体院の相談でも「体質改善を1ヶ月したんですけど、体調が良くなりません」という相談をたまに受けます。
これ聞いて皆さんはどう思いますか??
正直、良くなるということに対して、期待値が高すぎだと思いませんか??
僕から言わせれば1ヶ月で体調を良くできたら天才です。
そんな慢性疲労改善は甘くないです。
国立大学の入学試験を受けるのに「1ヶ月勉強したのに国立大学に受からなかった」という風に言ってるみたいなものです。
ある方法を真似したり、少し実践するだけでは成果なんて出ません。
体の原理原則にもあるように、内臓がターンオーバーするのに最短3ヶ月かかるのに、1ヶ月でそれができれば今頃日本人全員、体質改善できてます
薬や漢方などの健康食品を販売している会社も潰れます。
少し冷静に考えればわかりますよね?
期待値が高くなってしまう理由
じゃあもっと踏み込んで、なぜこのような期待値高め思考になってしまうのでしょうか?
それは外部からの情報による影響で自分の中の期待値が上がってしまっているからです
- コレさえすれば!
- 1日1食で
- 1日5分鍛えるだけで
こういうYouTubeを見るたびに、本来下がってはいけない体質改善のハードルが下がり、いつの間にかコレだけで体質改善ができるようになると思ってしまうんです。
敵はラスボスのはずなのにいつの間にかスライムと勘違いしているのと同じです。
普通に倒せなくて挫折します。
僕が言っているのは、決して自分を過小評価して、自分にはできない、才能がない!という風に言っているわけではありません。
そもそも慢性疲労改善は、楽して簡単にできるほど甘くないということを言っているんです。
慢性疲労改善ができない人の特徴で「体力ゼロだけど、3ヶ月で栄養指導なしで動き回れるようになりたい」という人が結構いるんですけど、こういう人は完全に詐欺まがいの広告の影響で体質改善が簡単にできると思い込んでしまっているんです。
努力するのは当たり前
慢性疲労改善が成功する人は、良い意味で現実主義です。
何かを達成するためには犠牲と努力が必要なことをしっかりと理解しています。
努力をするのが当然で、それでも届かないことがあると思っているので、努力=すぐに達成できると思っていないんですよね。
この思考を持てば、まず挫折という言葉が彼らの辞書にはないですし、続けていれば確実に成果が出ます。
特に慢性疲労改善は、間違った健康法さえしなければ誰でも、あなたが必要としている体力はすぐに身に付きます。
慢性疲労改善は例えると、パズルの決まったピースを埋めるだけなんです。
いきなりパズル自体が大きくなったり、ピースが増えたりはしません。
もちろん、小さい頃から虚弱体質と大人になって慢性疲労、さらにコロナワクチン後遺症の様に難易度が変われば必要とするピースは多くなるでしょう。
でもこんなものは、体質改善というパズルを上から見たら誤差の世界です。
なので、続けていれば一瞬で慢性疲労改善ができるとは言いませんけど、正しい健康法で慢性疲労改善を実践すれば決まったピースをパズルの中に埋めるだけなのでいつかはできるようになります。
ここをさっきの体質改善の栄養が足りてないから野菜と牛乳をひたすら摂るみたいな、いつの間にか違うパズルのピースを持ってきてピースを埋めたらいつまでも完成しません。
だからこそ皆さんができるアクションは独学をサポートしてくれる指導者が必要なんです。
- 期待値を高く持たない
- 気長に指導者のいうことを実践する
- そこら辺に落ちているピースを正しいピースか判断できるようになる
なので皆さんは手元にあるピースが本当に正しいピースなのか判断できるようになりましょう。
第1位はお節介思考
体が弱い疲れやすい慢性疲労から一生抜け出せない人の思考、第1位はお節介思考です。
これは究極の思考です。
この思考をやめれば慢性疲労改善だけでなく、人生においてすべてがうまくいくことを保証します。
お節介思考が一番慢性疲労が改善できない原因であると言っても過言ではありません。
皆さんの周りにこういう人いませんか??
- なんであの人だけ…
- あいつのせいで…
- なんで時給があの人と一緒?
あなたの周りにこういう人いますよね??
その人たちの機嫌を取ろうと「〇〇さんだから大丈夫」「〇〇君なら大丈夫」「一緒に頑張ろ?」みたいなお節介を振り撒いて逆恨みされていませんか?
面と向かって文句を言わないのに、心の中でイライラして愚痴を吐き続ける人たちいますよね?
1つ断言しておくんですけど、あらゆるところでお節介を振りまいて逆恨みされる人は絶対に慢性疲労が改善できません。
うらまれて出る症状
逆恨みされて出る症状の特徴は3つです。
- 朝起きれないし・フラフラめまい
- 低血糖によって倦怠感が抜けない
- 夕方5時前後と夜10時前後に症状がキツくなる
1つ質問なんですけど友人・知人に気をつかって、皆さんの体調良くなりますか?
良くならないですよね?
でも、気持ちはわかりますよ。学校とかの教育で、あれだけ人に優しくしくしようって言ってたのに、実際に優しくしてみたら逆に恨まれたり精神削られるじゃないかって言いたい気持ち。
僕も念飛ばされたり良かれと思って優しくしてはお前のせいだ!と愚痴を吐かれてきたから気持ちがわかるんですよ。
でもある日、気づいたんです。
「この時間無駄じゃね?」という風に思ったんです。
無駄な時間を減らすこと
今の僕から言わせると、逆恨みは慢性疲労改善の効率が悪くなる原因になり、原因不明の体調不良にもなります。
でも、100歩譲って逆恨みや念がなかったとしても、人のせいにしたり、さらには愚痴を言っていい理由にはならないんです。
だって何も解決しないですよね。
勘違いしないで欲しいのが、僕はそれらのお節介が必要ないと言っているわけではありません。
僕自身は今でも生き方や働き方だったり、人それぞれの優しさを見て、良く頑張ってるなあとは思います。
けど僕が言っているのは、それをずっと続けて慢性疲労から抜け出せなくなる思考は相当やばいということです。
お節介が良くない理由
なぜお節介思考が良くないのかというと自分の価値観に目が向かなくなるからです。
一度このお節介思考が癖になってしまうと、本当に良い健康法やサービスがあった時でさえも「邪魔が入る」「足を引っ張られる」という運気に入ってしまうんです。
抜け出せないのは自分に原因があるってこれっぽっちも思えなくなってしまうんです。
正直、皆さんもこういう経験ありませんか??
自分に問題があるはずなのに「効果を感じない」と方法やサービスのせいにしてしまったり慢性疲労改善から抜け出せない見えない原因を引き寄せているはずです。
僕の慢性疲労が良くなり始めた1番の理由は、治療技術が効率的になったからではなく慢性疲労改善のマインドが変わったからなんです。
慢性疲労改善に必要な最強マインド
じゃあ、どういうマインドになったのかというと全部聞かれたら答えようという待機思考に変えていったんです。
- 相手が求めていないことを答えるのも優しさだと思ってた僕のせい
- 逆恨みや念を飛ばされるのも僕のせい
- 慢性疲労改善が続かないのも僕のせい
だから、すべて待機思考に変えていったんです。
そして、どうしたら慢性疲労改善ができるようになるのかを常に考えて、あきらめずに改良を続けたら効率の良い健康法をいつの間にか実践できていました。
そして当たり前のように、慢性疲労改善ができるようになっていました。
だって自分が慢性疲労改善できるようになるためには自分が頑張るしかないですよね?
大事なマインドセットは「自分でしか体質改善できるようにコントロールできない」ということを肝に銘じることです。
コレを聞いて「本当に念や生き霊のせいの時はどうするの?」「冷たい人間になっちゃうじゃん」と思うかもしれません。
確かに実際にはそういう時もあるでしょう。
- 自分には一切原因がなくて相手にしか原因がないとき
- めまい・ふらつきなど低血糖症状が出てしまうとき
- 夕方5時前後や夜10時前後に原因不明の倦怠感が起こるとき
こういう場合は特殊な状態なので、祓うスキルを持ったプロにお金を払って依頼しましょう。
自分で1から祓うスキルを修得するのは時間がかかるし、想像以上に疲弊するからです。そもそもお祓いって何?って感じですよね。
先程も言いましたが、相手の機嫌をとっている間って体質改善に集中できますか??
できないですよね!
優しくすべきとかしないべきとかいう論理的な問題とかではなくて、自分の慢性疲労改善ができるようになることだけを考えていきましょう。
正直者が徳を得る
ちなみに逆恨みしやすい人とかは、自然と淘汰されていくのでみなさんがビビらなくても大丈夫です。
愚痴や文句は他の人に任せましょう。
皆さんは、疲れをとりたくて慢性疲労改善を始めたはずです。
周りで困っている人を助けるため逆恨みを買うために、慢性疲労改善を始めたわけではないはずです。
皆さんがするべきアクションは、あなたが既にしてしまった過去ではなくあなたがコレからどうするか。
ただそれだけです。
逆恨みされやすい人の特徴
ここまで僕の話を聞いて「私は人にお節介してないよ」「自分は冷たい人間に徹しているよ」という人もいたと思います。
実はコレから言うこと言っている人は、逆恨まれ癖がついています。
それは何かというと
- 私〜が苦手なんです
- 私、頭悪いから
- 私、時間がないんです
これらは逆恨まれ癖です。
「いや、これただ単に事実を言っているだけじゃん」という風に思うかもしれませんが、なぜこれが逆恨まれ癖なのかわかりますか?
「私〜が苦手なんです」「私、頭悪いから」「私、時間がないんです」という人の発信の裏の目的は、
- 私は〜が苦手だから、あなたはそれをカバーしてくれるんだよね?
- 私、頭悪いから、わかりやすく説明してくれるでしょう?
- 私、時間がないから、時間がなくてもできる革新的なやり方なんでしょう?
実は、一見人のせいにしていなくてもコレらの発言の裏の目的は、
自分を卑下することによって間接的に人のせいにするクドさ
が逆恨まれ癖に繋がるんです。
もし私が出来なかったらあなたが責任取りなさいよという念をかけているんです
もちろん人によって得意・不得意はあるでしょう。人よりも飲み込みが悪い事だってあると思います。
でも、そんなことにエネルギーを割いても何も良いことは起きません。
大事なのはコレから何をするか
ただそれだけです。
慢性疲労から一生抜け出せないお節介思考の人は「私が改善できないのはあなたの教え方が悪い」「この方法は自分には合わない」と思うようになります。
断言しますが、慢性疲労から抜け出せない人の99%は効率の良いやり方をしていないからではなく、良い知識を学んでないからでもありません。
あなたにお節介思考という考え方が根底にあるからです。
誤解してはいけないのは、世の中全ての人に優しくすると考えてはダメということではないです。
僕が言っているのは、善意を当然だと思う人に逆恨みされ念を飛ばされて慢性疲労になっていませんか?ということです。
このように自分を卑下して間接的に逆恨まれている人も一生慢性疲労改善ができるようにはなりません。
生き霊という厄介な現象
なぜならそこには生き霊という厄介な現象があるからです。
僕も何かうまくいかない時、自分は悪くないって思っている時期もありました。
でも、そんなこと思っている暇があるなら仮説検証しようって決めたんです。
大切なのは何か上手くいかないことがあったとき、人のせいにせず自分を過小評価することもなく自分にならできるって信じることなんです。
「何綺麗事言ってんの?」
と思われるかもしれませんが結局回りに回って自分を信じることしかないんです。
それしか僕たちにはできることはありません。
なかには「何をやっても体が強くならない」「疲れが気にならなくなる日がいつかは来るのかな」という風にあなたの周りには元気な人がたくさんいて劣等感を感じているかもしれません。
でも大丈夫です。
僕は整体師を始めて今まで7万件以上の施術や健康を教えてきてわかったことが1つあります。
それはあなた自身が強くなると信じて努力を続ければ、あとからご縁が繋がり良くなる人もたくさんいます。
むしろそっちの方が多いくらいです。
なぜ慢性疲労改善ができないか?
筋トレ・バランスの食事、才能どれも違うんです。
あなた自身が勝手に可能性に蓋をして自分で慢性疲労改善をできなくしてるんです。
明日からできるたった1つのアクションはお節介思考を封印して自分を信じ抜くことです。
自分の貴重な時間を使って体質改善を学ぼうとしているんですからお節介をやめて自分を信じぬければ結果はついてきます。
ぜひ覚えておいてください。
まとめ
今回は、体が弱く疲れやすい慢性疲労から一生抜け出せない人の思考TOP3を発表してきました。
第3位は自分の弱点を見つけようとする思考です。自分で弱点を見つけようとすると必要でないことを延々としてしまうことになります。
あなたがすべきアクションは健康のプロに目標達成に何が必要かを聞いて検証することです。
第2位は期待値高め思考です。挫折の原因は、あなたの期待値と現実とのギャップです。いい意味でも自分にも相手にも期待せず淡々とクリアしていきましょう。
第1位はお節介思考です。人に優しくしても体は強くなりません。今何ができるかを考え自分を信じ抜くことです。
周りは良い人ばかりではないです。
人に恨まれて体調不良になることもあります。自分を過小評価せず、人のせいにもせず、自分を信じ抜きましょう。
ということで、今回も最後まで見てくれてありがとうございました。