スタッフ紹介

大谷 聡（SATOSHI OHTANI）とは

整体師までのステップ裏話

たいしどうの整体は整体師であれば誰でも簡単にできるものではありません。
デビュー後に体の知識、技術、実績、経験を積み重ねながら、呪術の知識、技術、実績、経験を積み重ねてミックスさせた機密性が高い施術が行われます。

• 生きづらい

  幼少期からずっと喘息持ちで、夜になると呼吸が苦しくなり眠れない日々が毎日。黙っていれば誰にも迷惑がかからないこと、苦しんでいる人がいても誰も助けてくれないことを知る。喘息のせいで落ち着いて授業を受けられず、やりたいことも思うようにできないもどかしい思いを経験。「どうしたら喘息が治るだろうか？」そんな体の成り立ちにとても興味を持った。

• 気合と根性のこころ

  気合と根性だけで、友達と同じことをやり切る生活。よーく観察して無駄を削ぎ落とすことが毎日の課題。喘息の発作が起きないように最小の負荷で最大の効率を得ることができるようになる。中学校でソフトテニス、岩国高校で硬式野球をした結果、腰痛と野球肩でボールを投げれなくなる。気合と根性だけじゃケガは治らないけど、気合と根性があれば364日の練習を休まずに参加できることを知った。

• 整体師として必要なもの

  国家資格を取得して初めての就職。初日に「お前は掃除機もろくにかけれんのか？」と怒られたことを鮮明に覚えている。徹底的に仕事を完璧にこなし、1年後には市内で売上トップの繁盛整骨院になる。努力すれば努力するほど体力を失い心身共に疲弊。技術がなくてもコミニケーション能力があれば整体師として活躍できることを知る。違う、俺が求めているのはそこじゃない。。。

• 呪術師として必要なもの

  気功(エネルギー療法)を習いたくて尾畑雁多氏に師事。整形外科医師や看護師、鍼灸師やエンジニアなどと共に武術を習う。実は、尾畑氏は赤穂浪士の子孫で「陰陽師」だったことが判明。誰一人として陰陽師の術を再現できておらず、誰もマネできないなら絶対習得してやろうと決意。血を吐くくらい筋肉を鍛え、丸暗記するまで資料を読み、霊障が起こる場所へ行って霊験を高めた。

• 対症療法と原因療法

  

  整体師は痛み(筋肉や内臓や脳)を治していく対症療法。西洋医学がなかった頃は、錯覚をお化けのせいにして更生させたり、病気の原因は神やモノノケ等、霊的なものを祓う呪術師。失敗して早死にする人が多くて呪術師は壊滅状態。土地神や呪いを祓うことは「死」と隣合わせで危険なため、霊的問題に関わらない世界を作るという原因療法を模索している。

• 対症療法の極み

  TUNERS北川尚史氏に師事。コロナ前まで海外でご活躍されていた圧倒的な知識や技術を習得。また、整形外科医や内科医などの権威や大企業と商品開発されたTUNERS商品を当院でも取り扱っている。今まで会った整体師の中で群を抜いてピカイチ、簡単にはマネできない領域の整体技術まで磨き上げようと決めた。

• 呪術を極めようと決意

  北川先生に出会い対症療法では足元にも及ばないと痛感。何者でもない自分が追いつくためには「呪術」で補おうと決意。手の感覚神経の感度を上げながら、脳や内臓や関節や筋肉を治す技術レベルの底上げをするのは当たり前。なので人がやらない霊的な能力を上げるトレーニングを追加して脳のアップデートしている。

太子堂は親戚の叔父が名付けてくれました。
たいしどう整体屋がある岩国市装束町の由来は「琳聖太子（りんしょうたいし）が衣替えをした場所」からきています。また、太子には「宇宙の法則を信じうやまう」という意味があります。

未来がよりよい行動や態度になるように名付けました。

なぜ、あなたの痛みや不調が良くならないのか根本原因から改善していきます。あきらめる前にご相談ください。一緒にがんばりましょう。