腰椎分離症
- 腰の痛みが横一線にひろがる
- ジャンプすると腰の奥が痛い
- 長時間座っていると腰が痛い
- 1ヶ月安静にしているけど治らない
- 早くスポーツ復帰したい
腰椎分離症を一言であらわすと腰骨の疲労骨折です。骨に亀裂が入っているので腰の奥にジクジグした痛みを感じます。
また、子供の腰痛が1週間以上続く場合は腰の疲労骨折(腰椎分離症)の可能性があります。
腰椎分離症は良くなる?|腰椎分離症の整体治療なら整体院太子堂
岩国市の整体院太子堂では、腰椎分離症は疲労骨折をくっつけて改善します。
疲労骨折部分がくっつくと、その場で痛みが消えます。腰椎分離症で数ヶ月も休む必要がなくなります。
腰椎分離症の多くが15歳前後で起こります。早く治療を受けるほど早期改善できます。発症後4週間以内の分離症が5回程度の施術で通常通りスポーツが行えるレベルです。
病院や整骨院で安静を指導されたまま治る気配がない、それでも当院に来られたら1ヶ月あれば通常のスポーツが行える状態へ戻します。
大人の腰椎分離症は良くなる?
数年経っていると「分離すべり症」に悪化している可能性があります。まずは病院で腰椎分離症の状態を調べてきてください。
「骨折なのだから絶対安静」「○ヶ月は運動禁止」と説明を受けます。そのレントゲンを写真で見せてもらえると状態が把握しやすいです。
3ヶ月後にはスポーツできるまでに戻します。
大人の腰椎分離症の原因は?
大人の腰椎分離症の多くは、大人になるまで見逃しているパターンです。学生時代のスポーツで腰骨が疲労骨折したものを見逃しているのです。筋肉が衰えてから痛みが出始めます。
野球、サッカー、バレーボール、バスケットボール、ラグビー、柔道など、身体の前後屈や腰のひねり、ジャンプからの着地といった特定方向への動作を繰り返すスポーツの過度な練習が原因となるケースが多いです。
自律神経の不調や内臓疲労が生活習慣で乱れるので腰椎分離症が痛みます。
長時間座っていたり、立っていたり、歩行時などに分離した部分の神経が圧迫されます。腰椎分離症(腰から下肢の痛みやしびれ)の症状が出てくるのです。
つまり、自律神経の不調や内臓疲労によって腰椎分離症が目覚めたといえます。
腰椎分離症の治療|腰椎分離症の整体治療なら整体院太子堂
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疲労骨折した部分の
骨癒合を促進させます骨の亀裂部分を噛合(ごうごう)させて骨癒合を促進させます。※亀裂の隙間をなくす施術
骨に亀裂が入ったままだと骨がくっつくかない可能性が高くなります。もし、既に3ヶ月以上分離症の治療をしているなら治療方法が合ってないので院を変えましょう。 -
丁寧な検査で
内臓から疲労を取り除く岩国市の整体院太子堂では、内臓を整え、内臓反射(自律神経)の活性化、1つ1つの施術で可動域をチェックしながら腰回りの血流を改善していきます。
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最適なプランを提案します!
日常生活以外にも、スポーツややりたい事を目標に明確なスケジュールをお伝えします。
子どもの例え、アクティブコースで4回程度続けて施術し、痛みが落ち着いてきたら内臓疲労とクセを週に1回程度の施術へと回数を減らしていきます。