ぎっくり腰
- 歩くことや姿勢を変えるのが難しい
- 突然腰が痛くなり動けなくなった
- 自然治癒(2週間経つ)するまで待てない
- 同じ時期に同じ腰痛をくりかえす
- 明日の仕事を休むことができない
医療従事者やセラピストが当院を絶賛しています
『自分自身の健康管理』ができるようイラストを使ってあなたにも分かりやすく『人体構造と根本原因説明』をする時間を大切にしております。
カラダは植物と同じように栄養を活力にして動きます。
施術では枝葉(筋肉や歪み)を治すのではなく、根っこ(内臓)から栄養と水を吸収して全体に運べるように調整します。
歪みの改善ではなく、筋肉や骨、内臓を本来のあるべき状態に調整することで、食生活から栄養と水分を吸収し、カラダの内側から外側まで強く美しい体を取り戻すことにつながります。
ぎっくり腰が良くならない理由
同じぎっくり腰でも、いくつかの種類があります。
- 筋肉が肉離れして起こるもの
- 腰骨がズレて起こるもの
- 内臓の疲労がたまって起こるもの
- 自律神経が緊張して起こるもの
- 上記が複合的に組み合わさったもの
痛みが強いときは、痛み止めの薬を使ってもかまいません。そして早く治すために整体治療を受けるようにしてください。
なぜ、他で施術を受けても良くならないのか?
ぎっくり腰の痛みは「結果」であり、上記の原因を見極めないワンパターンの対応で、
- 硬くなった腰の筋肉をほぐすもの
- 筋膜だけを整えるもの
- 針や電気の刺激で一時的に痛みを誤魔化すもの
- 薬で痛みを止めるだけのもの
- 技術不足で根本的な原因にアプローチしないもの
など、原因を見極めないワンパターンの施術を体験すると、その後の1年間で再発します。
ぎっくり腰をくりかえしてしまうのは正しい整体を受けてないからです。しっかりと原因を見極めて根本的な解決に取り組むことが大切です。
症状についての説明
ぎっくり腰とは?
「突然腰が痛くなり動けなくなってしまう」突然腰に激しい痛みを起こす腰痛を指します。
ぎっくり腰になった当日から翌日までを急性期といいます。痛みが強い急性期は、歩くことや姿勢を変えることはせずに安静にしてください。
もし、以下のような症状が出たら救急病院や総合病院へ行きましょう。
- 体位に無関係に痛みがおこり、楽になる姿勢がない場合
- 冷や汗がでる、吐き気を覚える、熱がある
- 高齢者、体動困難が続く
- 次第に腰痛が悪化する
原因
ぎっくり腰の原因はさまざま
- 日常生活や運動負荷からくる筋肉性の腰痛
- 骨盤や背骨などに由来するもの
- 内臓に由来するもの(婦人科系や腎臓など)
- 血管、リンパなどの循環器系に由来するもの
- 心因性ストレスに由来するもの
- 老廃物びの蓄積によるもの
一般的なぎっくり腰は、動くときに痛みが出ます。楽な姿勢がある場合は、数日以内に整体をお勧めします。
当院での改善法
痛みを改善する整体を行います。
- 筋肉の肉離れの早期修復
- 関節のズレを矯正
- 内臓疲労の回復
- 行動確認(本来の動きと生活に戻れるよう、確認しながら痛みの除去)
最初の痛みが10段階のうち10だとしたら、初回の整体治療で悪くても4まで下げます。これは内臓疲労がひどい場合です。多くは3〜0まで痛みのレベルを下げます。
痛みが落ち着くと、軽い腰痛のように動けます。次の日の仕事もぎっくり腰で休まず行けます。カラダを使う仕事の場合は、もう1度来院してもらい最後の仕上げで完成です。
昨日までのぎっくり腰がウソのように改善します。