背中の痛みの整体治療


- 仰向けになると背中が痛い
- 背中から腰にかけた縦の痛みがある
- 筋肉痛のような痛みがある
- 急に背中が痛くなった
- 前かがみになると背中が痛い
背中・胸の痛みや息切れなど、痛むところが移り変わっていくときは救急車を呼びましょう。
背中の痛みは、天気・湿度・人間関係などによるストレス、内臓疲労の場合がほとんどです。
1〜3回で痛みをゼロに持っていく背中の痛みの整体治療について、まとめているのでご覧ください。
背中が痛い場所は?|背中の痛みの整体治療なら整体院太子堂
背中の痛みは、場所で原因が変わります。
痛みの原因の多くは、運動不足や加齢、家事や仕事中の姿勢の歪み、ワクチンコロナの影響で筋肉が硬くなって起こります。その他の原因で背中の痛みが出ることは少ないです。
どの場所に症状が出ているかを調べて判断できます。
肩甲骨左側の背中の痛み
肩甲骨左側の背中の痛みは内臓の疲労が考えられます。
背中の筋肉は疲労が溜まりやすいですが、左側だけ背中が痛いときは内臓疲労に原因がある可能性が高いです。動いた時だけ痛いのは筋肉疲労を疑います。
内臓と肩甲骨の場所は離れていますが、痛みの原因である内臓疲労が神経の通り道に影響して痛みます。神経の通り道の影響により、脳が別の場所の痛みなのに勘違いをして肩甲骨左側の背中に痛みが生じます。
心臓からくる肩甲骨左側の痛み
心臓の病気が隠れている可能性があります。
胸がギューっと絞めつけられるような痛みを感じる場合、軽い狭心症や心筋梗塞を患っています。
安静にしていると治るため放置されがちですが、心臓の筋肉に供給される酸素が不足しないように定期的なメンテナンスで内臓疲労を回復させるのが良いです。
肺からくる肩甲骨左側の痛み
肺の病気が隠れている可能性があります。
呼吸の息苦しさを感じたり深呼吸で痛みが増したりする場合、肺の血管に血栓が詰まりやすい状態になっています。
肺の血流が悪くならないように普段から定期的なメンテナンスで内臓疲労を回復させて予防するのが良いです。
左側の背中の痛み(左側の腰の上)
肩甲骨よりも下、腰に近い左側の痛みは、腎臓や膵臓の病気が隠れている可能性があります。
糖尿病を持っている場合、内側からジクジク痛む腎炎や膵炎が起こることがあります。何もしない状態(安静)でも背中に痛みが起こります。
背中を軽く叩いて中から響くような痛みがある場合、腎炎や膵炎の可能性が考えられます。冷や汗をかくほどの激痛があるときは総合病院へすぐ行きましょう。
腎臓や膵臓の血流が悪くならないように普段から定期的なメンテナンスで内臓疲労を回復させて予防するのが良いです。
背中の真ん中が痛いのはストレス
ストレスで背中の真ん中に痛みがおこります。
ストレスがたまると自律神経のバランスが崩れます。ストレスで筋肉が緊張状態になって血流が悪くなるのです。ストレスで帯状疱疹になると背中の神経にそって痛みが出ます。
背骨をボキっと鳴らしたくなるような背中の痛みを感じます。
ストレスで肩甲骨周囲の筋肉が固いため、背骨がズレて、血流が悪くなって痛み物質が除去されずに背中の痛みが発生します。
ストレスをためこまないように普段から定期的なメンテナンスで脳疲労を回復させておくのが良いです。
右側の背中の痛み
右側の背中の痛みの原因は以下の通りです。
- ウイルス感染
- 薬の副反応
- 胆石や胆嚢炎
基礎免疫力の低下が考えられます。
ウイルス感染後に、ぎっくり背中になることがあります。筋肉や骨を整えても治らない場合、内臓から整えて基礎免疫力を上げるのが良いです。
整体院太子堂の背中の痛みの整体治療について
背中の痛みを早期に改善できます。
痛みの改善スピードが速いのは、内臓疲労や脳神経から整えるからです。背中の痛みは「結果」であり、本当の原因(内臓疲労やストレス)を取り除くことに集中します。
整体前の痛みが「10」だとした場合、初回の施術で最低でも「4」まで下げます。多くは「1〜2」まで痛みが消えます。
1〜3回の背中の痛みの整体治療で痛みをゼロまで持っていき、仕事や日常生活を行ってもらいます。痛みが出なければ卒業です。
集中整体治療をすれば2〜3日で仕事や日常生活に全力復帰できます。