痛いところを揉んで良くなるの?

太子堂では、痛みを改善するために数々の手技を修得しています。強押しマッサージ、ボキボキ整体、ソフトタッチ、ノータッチの手技を色濃く展開させて「整う」という状態をつくります。

例えばGoogleでセルフケアの動画を検索して、マッサージをマネして痛みが改善するなら良しと考えます。2〜3回セルフケアしてみて、それでも変化がなければ意味をなさないから止めましょう。

日本人は職人気質が多いので、1つの手法でこだわるクセが強いです。10年選手の私でも5〜10種類の手法でカラダを整えています。

ということで、今回は「痛いところを揉んで良くなるの?」というお話をします。

目次

痛いところを揉んで良くなる?

痛いところをマッサージで揉んだら筋肉がやわらかくなって痛みが改善する

と思っている人が多いですけど実は違います。

体の原理原則では揉むマッサージ行為は「筋肉への攻撃」になり、筋肉が壊れて腫れます。これがいわゆる「もみ返し」と言って、2〜3日(72時間)は腫れぼったい感が残ります。

揉むマッサージで腫れをおこし、筋肉への血行を良くする。そのまま筋肉内の新陳代謝がスムーズに進んだら再び元気になります。失敗すれば悪化するのです。

あなたの新陳代謝が良いか悪いか‥

腸内環境が良ければマッサージは効くし、腸内環境が悪ければマッサージは効かないです。

 

揉むマッサージが完全NGのとき

これはお店側の医学的な配慮不足が一番の問題ですが、セルフマッサージする側も最低限の知識を持ってマネすることが大切です。

揉むマッサージNGのとき、

  • 痛めてすぐの状態
  • 免疫力が低下しているとき
  • 熱があるとき
  • ワクチン接種後1ヶ月
  • 骨粗鬆症の人
  • ガンがある場合(子宮筋腫なども含む)

揉むマッサージで悪化してしまう可能性が高く、逆効果になることが考えられます。他の手法で調整するか、安静にして痛みがおさまるのを待つのがオススメです。

もし揉むマッサージしてしまったら…

  • マッサージしたら動きが悪くなった
  • マッサージ後にしびれてきた
  • 腰のマッサージで悪化した

揉むマッサージをしてはいけない時があるのです。揉むマッサージする前に、自分はマッサージNGに当てはまるかを調べておきましょう。

 

マッサージしてもいとき

ずっと同じ姿勢でいたとき、体が運動不足なとき、頭を使いすぎたときなど、セルフマッサージは非常に効果的です。

揉むマッサージ後は以下を忘れないでください。

  1. 長くしない
  2. 栄養を摂る
  3. 水分をとる

何度も言いますが、マッサージは筋肉にダメージを与えて炎症を引き起こすテクニックです。やりすぎると筋肉のダメージが回復せずに悪化するので長くするのはNGです。

痛いところをマッサージしたくなる気持ちはわかりますが、体の原理原則に沿ったやり方の整体を受けるほうがよくて、マッサージ慣れする前のほうが治療回数や期間が短くて済みます。

悩んでいる症状がある場合は、積極的に違う方法を検討してみると良いでしょう。

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痛みについて知っておきましょう

皆さんが一番に願うことは「痛みの改善」ですよね?

気持ちよさの追求の場合は、マッサージが一番気持ち良いので、そのままマッサージを続けると良いと思っています。

なぜなら、痛みの改善と気持ちよさの追求は別物だからです。

 

痛みの改善をしたいなら、痛みについてある程度知っておく必要があります。

なぜ痛いのか?

  1. 血行不良
  2. 自律神経失調
  3. 低栄養や脱水

同じ痛みでも原因がまったく違うことが多いので、どんな痛みがあるのか解説していきます。

 

1.血行不良による痛み

ぎっくり腰や寝違え、暴飲暴食などがこれに当てはまります。

血行不良とはオーバーワーク(高負荷)によってダメージを負い、筋肉や内臓を修復するために熱を出したり腫れたりする状態のことを言います。

 

2.神経痛など自律神経失調症

坐骨神経痛やヘルニアは、自律神経失調症で見られる痛みです。医学的には、神経が関節や筋肉などで圧迫されてしまい、痛みやしびれを起こしてしまうと言われます。

  • しびれるような痛み
  • 力が抜ける痛み
  • 特定の動きで強くなる痛み
  • 動かせない痛み

などが自律神経の痛みになります。

神経痛が出ている場合、なるべく下手にマッサージしない方がいいでしょう。ストレッチも同様です。

 

3.低栄養や水分不足による痛み

低栄養や水分不足になると、エネルギー不足で筋肉が細くなります。脂肪は付きます。

全体的な鈍い(にぶい)痛みがメインです。

  • 動き始めたら楽になる
  • 温泉やサウナに入ると楽になる
  • 毎日ストレッチしないと痛くなる

このような場合は、低栄養や水分不足によって起こる痛みが多いです。セルフマッサージをしたら改善したように思うけど、毎日続けないとすぐに筋肉が硬くなります。

比較的、栄養や水分を適切に摂るだけで改善も早く効果的なことが多いです。

 

オススメの治し方

では、太子堂でお薦めしている治し方をご紹介します。

太子堂では、改善方法よりも「ほぐれやすい体」を作ることが一番大事だと考えています。同じ年齢でも、同じスポーツをしても痛みやすい人と痛みにくい人がいます。

この差は何だと思いますか?

  • 水分量
  • 栄養量

水分量や栄養量が原因で、血行不良が改善されなくなっているのです。

筋肉のほとんどが水分です。約80%の水分を含んでいると筋肉は柔らかくて、約60%の水分量になってくるとパサパサして痛めやすい筋肉になります。

  • 男性1日2リットル
  • 女性1日1.5リットル

を目安に飲むよう心がけて頂くと、体質から変わって「ほぐれやすい体」を作ることができます。

また、

以下の問いに答えることで必要な栄養を知ることもできます。

参考にしてみてください。

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