股関節痛

岩国市で股関節痛でお悩みの方へ


- 歩くとズキズキ痛くなるのがつらい
- イスから立ち上がるのが痛い
- しゃがむ・屈伸ができない
- 痛みを誤魔化しながら運動している
- レントゲンを撮ったら手術をすすめられて困っている



股関節痛が治らない理由
股関節痛のメカニズム

股関節痛とは、股関節周囲の筋肉がガチガチに緊張した状態です。レントゲンを撮って骨に異常がなければ、電気とストレッチをして湿布と薬を処方されます。
これじゃ何度通っても元に戻ってしまいます。
【治らない理由】
股関節痛の原因は「脳の血流悪化」です。
脳の血流が悪化すると股関節周囲がコリやすくなる理由は、股関節と関連のある脳の一部が弱ると、その結果、股関節のまわりにある筋肉への運動神経がスムーズ活動できなくなるからです。
股関節の可動域制限の原因も脳の血流悪化です。
症状を因数分解していくと原因が明らかになってきます。

股関節のすきまが無くなり、関節の動きが制限されます。
生まれつき関節が浅い方は、確実に亜脱臼を引き起こします。亜脱臼とは、関節に大きな力が加わることでズレが生じ脱臼しかけて踏みとどまった状態のことです。
結果、股関節の微妙なズレを戻したら股関節痛が治る方は多いです。
それでも治らない方は、さらに原因を深掘って治療する必要があります。

無理に動かすと筋肉が股関節をフォールドします。
股関節に大きな力が加わっても関節がズレて脱臼しないように、大臀筋や大腿四頭筋などの筋肉がガチガチに硬めます。
これ以上、股関節を動かすなよ!と痛みのサインで教えてくれます。

電磁波、飛行機や新幹線の高速移動など
体の電磁波被曝によって脳の血流が悪くなります。
予防ワクチンで脳の血流が悪くなってしまい股関節痛が悪化している方も多いです。
この状態が数ヶ月続くことにより、脳の血流悪化が神経過敏を引き起こした結果、関連性のある股関節に血流が行かなくなり始めるのです。
もしこのような状態になっていたら、ブロック注射をしても痛み止めを飲んでも手術をしても中々改善しませんよね。
股関節痛は脳の血流悪化が原因です。
股関節の筋肉だけでなく股関節の骨頭が壊死してしまいます。
一時的に、痛みやしびれがなくなっても、脳の血流悪化がある状態が続くと時間経過とともに股関節への血液の供給は断たれ骨組織が死んでしまいます。
それほど、脳の血流と股関節は関連性があります。
股関節痛に対しての整体

股関節痛は、亜脱臼後の捻挫のような急性のものから、慢性の変形性股関節症、手術が必要な骨頭壊死まであり、治し方がそれぞれ違います。
岩国市のたいしどう整体院では、バキバキしないソフトタッチで心地良い施術を目指して行っています。
海外ではオステオパシーと呼ばれる技術を使って治療します。
では、股関節痛に対しての整体の流れを簡単に説明させていただきます。

原因がはっきりとわからない股関節痛と、股関節に問題があって痛みが出ている股関節痛の2種類に分けることができます。
どちらも関連性のある脳の血流を促進します。
股関節と関連している脳の部分も改善する必要があります。脳の血流が良くなることによって体は「治すことに集中できる」という健康な状態になるのです。
その結果、治癒(筋肉が治るスピード)を早めることができます。
- コルセット
- 病院や接骨院でおこなう電気
- 腰を引っ張る牽引
- 湿布、痛み止めの薬や神経ブロック注射
- 手術
- ストレッチやヨガ
これらの改善方法は対症療法(その場しのぎ)にしかなりません。

筋肉のスジも合わせて調整します。
股関節が痛いからと言って、脳と股関節だけ整体しても良くなりません。ですから、足の部分も改善する必要があります。
股関節痛は長期間苦しんでいる方が多く、痛みをカバーしながら仕事をしている場合が多いです。その負担を軽減してあげるのも我々の仕事になります。
その結果、股関節痛を卒業することができます。

関節の可動域を良くします。
股関節痛が治らない方は、股関節が亜脱臼している可能性があります。生まれつき股関節が浅い方は亜脱臼しやすいです。また、骨盤や背骨のバランスが整うように調整します。
股関節のトラブルは、筋肉だけの問題ではありません。
筋トレをしても、ストレッチをしていていつまで経っても改善しない人がいるのです。
そればかりか、かえって股関節の症状とそれに付随した症状をひざ痛・腰痛という形で広げてしまうことになる可能性もあります。


股関節痛でお困りの方へ

整体、整骨院選びは本当に難しいですよね。
股関節痛で、薬や注射をしてもダメ、マッサージや鍼をしてもダメ、何をやってもダメと諦めていませんか?
もし、あなたが
- 手術ではなく自然治癒で改善したい
- 薬をやめる方向で股関節痛を治したい
- 股関節痛の痛みを少しでも和らげたい
と思われているのであれば、当院が全力で整体させて頂きます。

コロナ以降(特に2023年に入って)は、スポーツをしている子供の股関節痛が増えています。
これまでは、育児や家事で忙しくて自分の事を後回しにしていた50代以上の女性にみられる変形性股関節症と診断されるものが多くありました。
最初に感じる股関節の症状にはいくつかパターンがありますが、多くは3つに分れます。
- お尻が痛いと感じる
- 足の付け根が痛いと感じる
- 股関節がなんか変、動きがおかしい・ぎこちない
こういったものです。
お尻が痛いと感じる
お尻から太ももに痛みがある股関節痛は、オーバーワーク(筋断裂)が大きく関係してきます。歩く際に足から伝わる荷重と上体からの重み(重力)を必ず受けています。
たとえお尻が痛いと感じても、1ヶ月くらい経過すると痛みが分からなくなります。
足の付け根が痛いと感じる
前側そけい部に痛みがある股関節痛は、石灰化沈着が痛みを引き起こしてきます。
何回もくりかえし同じ動作で足を動かす運動、日常で繰り返される生活習慣による内臓疲労が「リン酸カルシウムの石灰化沈着」を招いてしまいます。
カチカチになった石灰化沈着部分を思いっきり動かした瞬間にピキッと剥がれ、動くところと動かないところがハッキリと出来ます。股関節にいびつな力が加わり、痛くなったり、良くなったりを繰り返しながら、時間経過とともに徐々に変形していき、今の状態を作ります。
股関節がなんか変、動きがおかしい・ぎこちない
内臓の疲労がたまると、内臓が下垂します。
一般的には胃下垂(いかすい)と呼ばれ、下がってきた内臓が股関節の方へつまって痛みが発生するのです。
つまった股関節には血管とリンパ、神経が通っているので足を曲げるとしびれが出やすいのも特徴です。血液やリンパ液、脳脊髄液の流れが悪くなるため、カラダはむくみ、体温調節もがうまくいかなくなり、そして頭もぼーっとして働きが落ちることでしょう。
生まれつき股関節が浅い
生まれつき股関節の受け皿が小さくて股関節脱臼している方がおられます。歩行や走行などで通常の倍以上のダメージが股関節痛になるのです。
私は31歳まで左股関節脱臼した状態で生活していました。今の師匠が股関節脱臼を見つけてくれ、その場で脱臼の整復をしてもらってから股関節の痛みがなくなりました。
今でも股関節が浅いので、左を下にしてアグラをかくと関節が抜けて股関節痛になります。それでも股関節のハメ方を覚えれば自分で毎回直せるようになります。
股関節が生まれつき浅い人には自分で股関節をハメれるように指導します。

当院では施術にご満足いただけなかった場合は、お試し料金として500円だけ頂きます!
これであなたのデメリットは限りなく少なくなりました。
完全予約制にて施術させていただいておりますので、今すぐ電話もしくは、LINEよりお問い合わせください。