腸脛靭帯炎(ランニング膝)の整体治療

このようなお悩みはありませんか?
  1. 膝の外側が痛くて歩けない
  2. ランニングすると膝が痛くなる
  3. 腸脛靭帯炎が治らない
  4. ランニングの距離が増えると痛みだす
  5. 数ヶ月から半年休んでも治らない

腸脛靭帯炎(ランニング膝)を早期に改善できます。

1〜3回の腸脛靭帯炎(ランニング膝)の整体治療で痛みをゼロまで持っていき、スポーツやランニングを軽く行ってもらいます。痛みが出なければ、徐々に足に負担をかけていきます。

集中整体治療なら走りながら治すことができます。

腸脛靭帯炎(ランニング膝)とは?|膝の外側の痛みなら整体院太子堂

腸脛靱帯炎(ランニング膝)とは、ひざの外側の痛みです。

膝の屈伸運動がくり返されると、骨と靭帯がこすれて炎症を起こします。そのまま無視して動かすと、痛くて歩けなくなります。

特にマラソンランナーに多いです。ほかに、バスケットボール・水泳・自転車・エアロビクス・バレエにもみられます。

腸脛靭帯炎・ランニング膝の症状とは

3つの条件がそろえば、ほぼ腸脛靭帯炎(ランニング膝)確定です。

  • ひざの外側(やや上部)が痛む
  • 運動中や運動後に痛む
  • 安静にすると痛みが消える

腸脛靭帯炎はどれくらいで治る?

腸脛靭帯炎(ランニング膝)の80%は、安静にすれば半年以内に改善します。

一般的な治療を受けていても痛みが改善せずに長引くことが多いです。 痛みの原因に対する根本的なアプローチができれば短期で改善できます。

整形外科・スポーツ整形での治療はランニングを中止し、アイシングや湿布薬をします。 症状が強い場合は、膝にステロイド注射をします。

整体院太子堂での腸脛靭帯炎(ランニング膝)の整体治療について

痛みを改善する整体を行います。

膝の外側の痛みは「結果」であり、原因を取り除かないと悪化します。原因である足首関節やスネの内側・外側を正しく整えます。

足首から整えると腸脛靭帯炎(ランニング膝)が楽になります。スネの内側・外側を整えると膝を曲げるのが楽になります。

その他、内臓疲労や骨盤・股関節を整えて、栄養が送りやすいカラダを作ります。

腸脛靭帯炎(ランニング膝)の整体治療の経過

最初の痛みが10段階のうち10だとすると、初回の施術で最低でも「4」まで痛みを下げます。多くは「1〜2」まで痛みレベルを下げます。

痛みの改善スピードが速いのは足首関節から整えるからです。

1〜3回の施術で痛みをゼロまで減らしていき、徐々に足に負担をかけてもらいます。負担をかけて痛む部分を3〜5回の施術で徹底的に整えます。

腸脛靭帯炎(ランニング膝)は、高度な整体治療が求められます。

走りながら治すことも可能です。集中治療を受けながら1〜2週間で復帰サポートすることもできます。

プロの整体治療にお任せください。