セーバー病の整体治療

このようなお悩みはありませんか?
  1. 子供が足を痛がる
  2. 踵(かかと)に痛みがある
  3. つま先立ちで歩こうとする
  4. 整骨院で成長痛と言われた
  5. 整形外科で安静を指示された

セーバー病でお悩みの方から多く相談されます。子供が足を痛がるのはセーバー病かもしれません。もし、踵(かかと)に痛みを感じているなら整体院太子堂にご相談ください。

セーバー病とは?|セーバー病の整体治療なら整体院太子堂

セーバー病(踵骨骨端症:しょうこつこったんしょう)は、10歳前後の男児に多くみられる病気です。

成長期におこるため成長痛と間違えられやすいので、しっかりと症状を見極めることが重要です。

セーバー病の症状を見極めるポイント

4つ当てはまれば、ほぼセーバー病確定です。

  • かかとの腫れ(ねんざと間違えやすい)
  • 圧痛(押すと痛い)
  • 歩行時痛
  • 運動後に症状が出る
  • つま先歩きになる

セーバー病の原因

成長期の子どもは、かかとの骨が弱いです。成長の過程で1つのしっかりとした骨になっていきますが、10歳前後の子どものかかとは構造上未成熟にあります。

スポーツや長時間のランニングなど、過度な負担(使いすぎ)が原因となりアキレス腱が強く引っ張り炎症を起こします。

特に、サッカーや陸上などの走る競技、バスケットや剣道などの切り返しが多い競技でよくみられます。

セーバー病の治し方

シーバー病は過度な負担(使いすぎ)が原因のため、痛みを放置しても改善することはありません。2〜3日すれば治るだろうと安静にしても治りません。

症状が進行すると足を引きずって歩くほどの痛みがでることがあります。

10歳前後の過度なスポーツやランニングによって起こるため、休ませて早めに整形外科を受診しましょう。

整体院太子堂のセーバー病整体治療について

痛みを改善する整体を行います。

痛みが出ている部分は「結果」であり、本当の原因を取り除かないと悪化してしまいます。原因である内臓疲労、内臓の受け皿である骨盤からしっかり整えます。

内臓疲労から整えると、かかとの負担が楽になります。内臓を整えると、栄養の吸収がよくなりセーバー病改善が早くなります。

その他、内臓の周りにある股関節や骨盤を整え、最後にかかと〜アキレス腱の患部を調整して痛みをゼロに近づけます。

セーバー病整体治療の経過

最初の痛みが10段階のうち10だとしたら、初回の施術で悪くても5まで下げます。多くは0〜3まで痛みが消えます。

痛みの改善スピードが速いのは、内臓疲労や骨盤・股関節から整えるからです。

1〜3回のセーバー病整体治療で痛みをゼロまで持っていき、スポーツやランニングを軽く行ってもらいます。

痛みが出なければ、徐々に足に負担をかけていきます。集中整体治療をすれば1週間〜2週間でスポーツやランニングの全力復帰できます。

インソールや足首固定せずに整体治療だけでここまで痛みを改善できます。

予防のために、当院オススメの負担軽減できるインソールなどご紹介します。