脊柱管狭窄症
岩国市で脊柱管狭窄症でお悩みの方へ
- 骨に変形があるから仕方がない
- 背骨にある脊柱管が狭くなっている
- 50メートル歩くのがキツイ
- 手術を勧められて困っている
- 鍼にも通って試してみた
脊柱管狭窄症が治らない理由
脊柱管狭窄症のメカニズム
いきなり脊柱管狭窄症になることはありません。少しずつ、軽い腰痛→急な腰痛→脊柱管狭窄症と進化していく場合がほとんどです。
脊柱管狭窄症に1度なってしまうと、改善する見込みがなくて不安になりますよね。
その理由は2つあります。
- 脊柱管狭窄症の80%以上の原因が患部にない
- 患部にないことを知っていて、その原因を治せるまで技術を磨いている人が少ない
からです。
もし、あなたが整体・整骨院・マッサージなどに通い1ヶ月経過しても脊柱管狭窄症が軽減しないなら、このページを最後までご覧ください。
当院では、脊柱管狭窄症の多くの原因が脳の血流悪化にあると考えています。
事実、腰痛の約85%は原因不明とされており、疲労や神経刺激によるものは原因が特定しずらいのです。そのような状態が長年続いているとどうなると思いますか?
病院に行けば「老化」「筋肉がたりない」と言われるでしょう。
最初は、腰にかかる疲労に耐えることができても時間の経過とともに神経過敏になってしまいます。その結果、体はガチガチに硬直して腰痛を発症しているのではないでしょうか?
さらに、脳の血流が悪くなることにより頭が前に行きます。体は繋がっているため、長年姿勢が崩れてたら脊柱管狭窄症になるよねというのが当院の考え方です。
脊柱管狭窄症の原因となる自律神経のメカニズム
この状態が長年続くことにより、脳の血流悪化が神経過敏を引き起こした結果、脊柱管狭窄症として身体がサインを出しているのです。
もしこのような状態になっていたら、ブロック注射をしても痛み止めを飲んでも手術をしても中々改善しませんよね。
一時的に、痛みやしびれがなくなっても、脳の血流悪化がある状態が続くと時間経過とともに腰の負担は増え続けて状態が悪化してしまいます。
それほど、脳の血流と脊柱管狭窄症は関連性があります。
脊柱管狭窄症は本当に時間がかかります。
しかし、治らないわけではないです。
脊柱管狭窄症に対する整体
岩国市のたいしどう整体院では、バキバキしないソフトタッチで心地良い施術を目指して行っています。
海外ではオステオパシーと呼ばれる技術を使って治療します。
では、脊柱管狭窄症に対しての整体の流れを簡単に説明させていただきます。
内臓の血流を確保します。
脊柱管狭窄症になっている方は、内臓に代謝老廃物のつまりがあります。また、全身の筋肉に乳酸などの老廃物がたまっていることもあるため、老廃物を身体の外に出すまでのルートを丁寧に整体させていただきます。
自律神経の乱れを整えます。
坐骨神経痛の痛みを我慢してきたので自律神経が乱れている方が多いです。なかなか緊張が取れなかったり、痛みが怖くてぎこちない動きになってしまうのです。
自律神経が整うことで、緊張がほぐれて整体の効果が上がります。
脊柱管狭窄症は適切な施術と対処をすると、痛み止めや神経ブロック注射、薬を使わなくてもしびれや痛みが出なくなります。
運動神経や感覚神経なども合わせて脳の血流を促進します。
脊柱管狭窄症だからと言って、腰だけ整体しても良くなりません。脊柱管と関連している脳の部分も改善する必要があります。脳の血流が良くなることによって体は「治すことに集中できる」という健康な状態になるのです。
その結果、治癒(筋肉が治るスピード)を早めることができます。
- コルセット
- 病院や接骨院でおこなう電気
- 腰を引っ張る牽引
- 湿布、痛み止めの薬や神経ブロック注射
- 手術
- ストレッチやヨガ
これらの改善方法は対症療法(その場しのぎ)にしかなりません。
根本解決とは程遠い経過をたどることとなり、回復までの過程を感じられないばかりか、回復にさえ至らないことがあるのが現実です。
脳の血流が良くなると関節の可動域が良くなります。
脊柱管狭窄症が治らない方は、股関節が亜脱臼している可能性があります。また、骨盤や背骨の歪みのバランスが整うように調整します。
リハビリだと思ってください。
脊柱管狭窄症の種類
- 神経根型
- 馬尾型
- 混合型
神経根型は片方の脚に痺れ・痛みが発生します。
馬尾型は両方の脚に症状が広がり、おしっこや排便のコントロールが効かなくなこともあります。混合型は症状が重くなります。
脊柱管狭窄症は5年以上前からのいくつもの原因が重なって起こっていることが多く見られます。
- 椎間板の化膿(炎症)により起こるもの
- 背骨の変形で起こるもの
- 椎間関節にある関節包が細菌感染することで起こるもの
- 背骨の骨折や亜脱臼などによって起こるもの
- ヘルニアにより起こるもの
- 内臓疾患により起こるもの
上記のそれぞれが合わさった要素として起こります。
筋肉のスジも合わせて調整します。
脳の血流が悪いからと言って、腰と頭だけ整体しても良くなりません。ですから、足の部分も改善する必要があります。
脊柱管狭窄症は長期間苦しんでいる方が多く、痛みをカバーしながら日常生活を過ごしている場合が多いです。その負担を軽減してあげるのも我々の仕事になります。
その結果、脊柱管狭窄症を卒業することができます。
脊柱管狭窄症でお困りの方へ
脊柱管狭窄症で、薬や注射をしてもダメ、マッサージや鍼をしてもダメ、何をやってもダメと諦めていませんか?
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