岩国でパニック障害・発作にお悩みの方へ|動悸・息苦しさ・不安発作
岩国でパニック障害・発作にお悩みの方へ。
「急に息が苦しくなる」「心臓がドキドキして倒れそうになる」「外出が怖い」――
病院では異常なしと言われても、確かに“体は苦しい”。
そんな説明のつかない不調に、終止符を打ちませんか。
当院は
筋肉 × 自律神経 × 呼吸 × 栄養 × 脳の回復OS
を逆算して整える整体です。
パニック発作を“構造”から解いていく技術を提供しています。
こんな状態・症状ありませんか?
よくあるお悩み
- 何もしていないのに急に息が苦しくなる
- 胸が締めつけられ、倒れそうになる
- 動悸・めまい・吐き気が同時に出る
- 外出や人混みが怖くて避けてしまう
- 発作が起きるのではという不安で常に緊張している
- 呼吸が浅く、常に息苦しさがある
「心の病気」ではなく、自律神経のスイッチが切り替わらなくなっている状態です。
「気のせい」じゃなく、自律神経の“電気と燃料の通り道”の問題です。
電気信号と燃料の流れが整うと、こんな変化が起きます
- 呼吸が自然に深くなる
- 胸の圧迫感が軽くなる
- 「また起きるかも」という不安が減る
- 外出・運転・人混みが平気になる
- 頭の中のざわつきが静まる
パニック障害の原因(一般的な説明/医学視点)
体の中で何が起こっているか
パニック障害は、以下のような要因が複合して起こります。
- 自律神経の誤作動(交感神経の過緊張)
- 呼吸の浅さ・過呼吸による酸素バランスの乱れ
- 首・胸・横隔膜の硬直による呼吸制限
- 血中二酸化炭素の低下 → 脳の過敏反応
- 過去の「発作記憶」が神経ループとして残っている
検査で異常がなくても、“発作モード”の回路が自動で動いてしまうことがあります。
このループを解かない限り、「また起きるかも」という不安から抜け出せません。
たいしどう整体の視点(ここが決定的に違う)
発作は“神経回路の誤作動”
体は、神経の電気信号で動いています。
この信号のON/OFFを切り替えるのが自律神経。
パニック発作とは、このスイッチが“ONのまま戻れなくなった状態”です。
▼ 回路(信号の通り道)
筋肉 → 自律神経 → 呼吸 → 脳 → 体調OS
(動き → 信号 → 酸素 → 意志 → システム)
▼ 燃料(信号を生む素材)
緩める = マグネシウム/動かす = カルシウム
興奮 = ナトリウム /静める = カリウム
修復 = 脂質 /動力 = 炭水化物
発作は、体の「守る機能」が暴走しているだけ。
整体ではこのスイッチをOFFに戻し、体に“安全信号”を再教育します。
症状ごとの構造理解
| 状態 | 構造の乱れ |
|---|---|
| 動悸・胸の圧迫 | 交感神経の過興奮+呼吸制限 |
| 息苦しさ・喉の締めつけ | 横隔膜・肋骨の可動制限 |
| 不安発作 | 脳幹と呼吸中枢の過敏反応 |
| めまい・ふらつき | 酸素供給と血流の低下 |
| 倦怠・抑うつ | 信号エネルギーの枯渇(脂質・電解質不足) |
「発作が出る自分」ではなく、「回路が過緊張している体」。
そこに気づくことが回復の第一歩です。
対策(当整体院のアプローチ)
体と神経を“逆順”で戻す
- 神経反射チューニング(TUNERS)で発作信号をリセット
- 呼吸OSリセットで酸素・二酸化炭素のバランスを調整
- 頭頸部・肋骨・横隔膜の動き回復で呼吸回路を再配線
- 栄養・環境・行動のOSを再設計して“安全信号”を維持
筋肉 → 神経 → 呼吸 → 脳 → 意識
この逆順アプローチで、「落ち着ける体」を取り戻します。
改善法と変化の実感
発作ループから抜け出す変化
- 呼吸が自然に深くなる
- 胸の圧迫感が軽くなる
- 「また起きるかも」という不安が減る
- 外出・運転・人混みが平気になる
- 頭の中のざわつきが静まる
神経が“安全”を感じると、発作は自然と起きなくなります。
改善例
| 症状 | 変化 |
|---|---|
| パニック発作+息苦しさ | 2回で発作頻度が半減、6回で外出OKに |
| 動悸+睡眠不良 | 呼吸回復で眠りが深くなり、日中も安定 |
| 発作記憶の不安 | 呼吸リセット+神経調整で再発なし |
短期で変わらない方は通わせません。
施術の流れ
初回の流れ
- 状態評価(問診・体軸・神経チェック)
- 呼吸テスト・姿勢確認
- 栄養・生活OS分析
- 施術+セルフケア提案
「なぜ発作が起きるのか」を体の構造から読み解き、あなた専用の“落ち着けるルート”を設計します。
回数の目安
| フェーズ | 目安 |
|---|---|
| 初期回復 | 1〜3回 |
| 深い疲弊 | 6〜10回 |
| 安定化 | 月1〜2回 |
通わせ続ける整体ではありません。“自分で落ち着ける体”を取り戻す整体です。
予約案内
“もう発作が怖くない”状態を一緒に作りましょう
パニック症状は、あなたの体が「守ろう」としているサイン。
その誤作動を整えれば、体も心も自然に落ち着きます。
LINE相談・ネット予約はこちら

まとめ(FAQ的補足)
よくある質問
Q. 薬を飲みながらでも通えますか?
A. はい。医師の指導のもと、施術で神経の安定をサポートできます。
Q. 再発は防げますか?
A. 体の構造と生活OSを整えることで、発作の「回路」そのものを再構築します。

過去の病歴や生活習慣によって治癒期間は変わりますが、1回で大きく楽になるものもあれば最低でも3ヶ月〜長ければ1年以上という期間がかかることもあります。
そのような場合は、不安や質問はいつでもLINEで聴いていただいて来院していただければと思います。
たいしどう整体からのメッセージ
“発作のない日常”は、必ず取り戻せます
パニック障害は、「自分を守ろうとする神経の暴走」です。
体が本来のリズムを思い出せば、安心の感覚は戻ってきます。
焦らず、一緒に“落ち着ける自分”を取り戻していきましょう。
関連症状もあわせてケアすることで回復が早まります。
- 常に緊張してしまう → [自律神経の乱れ]
- 眠れず脳が休めない → [不眠ページへ]
- 胸の圧迫・動悸 → [動悸・息苦しさの改善]
- ふらつき・視界が揺れる → [めまいの解説]


