岩国でパニック障害・発作にお悩みの方へ|動悸・息苦しさ・不安発作

岩国でパニック障害・発作にお悩みの方へ。

「急に息が苦しくなる」「心臓がドキドキして倒れそうになる」「外出が怖い」――
病院では異常なしと言われても、確かに“体は苦しい”。

そんな説明のつかない不調に、終止符を打ちませんか。

当院は
筋肉 × 自律神経 × 呼吸 × 栄養 × 脳の回復OS
を逆算して整える整体です。

パニック発作を“構造”から解いていく技術を提供しています。

こんな状態・症状ありませんか?

よくあるお悩み

  1. 何もしていないのに急に息が苦しくなる
  2. 胸が締めつけられ、倒れそうになる
  3. 動悸・めまい・吐き気が同時に出る
  4. 外出や人混みが怖くて避けてしまう
  5. 発作が起きるのではという不安で常に緊張している
  6. 呼吸が浅く、常に息苦しさがある

「心の病気」ではなく、自律神経のスイッチが切り替わらなくなっている状態です。
「気のせい」じゃなく、自律神経の“電気と燃料の通り道”の問題です。

電気信号と燃料の流れが整うと、こんな変化が起きます

  • 呼吸が自然に深くなる
  • 胸の圧迫感が軽くなる
  • 「また起きるかも」という不安が減る
  • 外出・運転・人混みが平気になる
  • 頭の中のざわつきが静まる

パニック障害の原因(一般的な説明/医学視点)

体の中で何が起こっているか

パニック障害は、以下のような要因が複合して起こります。

  • 自律神経の誤作動(交感神経の過緊張)
  • 呼吸の浅さ・過呼吸による酸素バランスの乱れ
  • 首・胸・横隔膜の硬直による呼吸制限
  • 血中二酸化炭素の低下 → 脳の過敏反応
  • 過去の「発作記憶」が神経ループとして残っている

検査で異常がなくても、“発作モード”の回路が自動で動いてしまうことがあります。
このループを解かない限り、「また起きるかも」という不安から抜け出せません。

たいしどう整体の視点(ここが決定的に違う)

発作は“神経回路の誤作動”

体は、神経の電気信号で動いています。
この信号のON/OFFを切り替えるのが自律神経。
パニック発作とは、このスイッチが“ONのまま戻れなくなった状態”です。

▼ 回路(信号の通り道)

筋肉 → 自律神経 → 呼吸 → 脳 → 体調OS
(動き → 信号 → 酸素 → 意志 → システム)

▼ 燃料(信号を生む素材)

緩める = マグネシウム/動かす = カルシウム
興奮  = ナトリウム /静める = カリウム
修復  = 脂質    /動力  = 炭水化物

発作は、体の「守る機能」が暴走しているだけ。
整体ではこのスイッチをOFFに戻し、体に“安全信号”を再教育します。

症状ごとの構造理解

状態構造の乱れ
動悸・胸の圧迫交感神経の過興奮+呼吸制限
息苦しさ・喉の締めつけ横隔膜・肋骨の可動制限
不安発作脳幹と呼吸中枢の過敏反応
めまい・ふらつき酸素供給と血流の低下
倦怠・抑うつ信号エネルギーの枯渇(脂質・電解質不足)

「発作が出る自分」ではなく、「回路が過緊張している体」。
そこに気づくことが回復の第一歩です。

対策(当整体院のアプローチ)

体と神経を“逆順”で戻す

  • 神経反射チューニング(TUNERS)で発作信号をリセット
  • 呼吸OSリセットで酸素・二酸化炭素のバランスを調整
  • 頭頸部・肋骨・横隔膜の動き回復で呼吸回路を再配線
  • 栄養・環境・行動のOSを再設計して“安全信号”を維持

筋肉 → 神経 → 呼吸 → 脳 → 意識
この逆順アプローチで、「落ち着ける体」を取り戻します。

改善法と変化の実感

発作ループから抜け出す変化

  • 呼吸が自然に深くなる
  • 胸の圧迫感が軽くなる
  • 「また起きるかも」という不安が減る
  • 外出・運転・人混みが平気になる
  • 頭の中のざわつきが静まる

神経が“安全”を感じると、発作は自然と起きなくなります。

改善例

症状変化
パニック発作+息苦しさ2回で発作頻度が半減、6回で外出OKに
動悸+睡眠不良呼吸回復で眠りが深くなり、日中も安定
発作記憶の不安呼吸リセット+神経調整で再発なし

短期で変わらない方は通わせません。

施術の流れ

初回の流れ

  1. 状態評価(問診・体軸・神経チェック)
  2. 呼吸テスト・姿勢確認
  3. 栄養・生活OS分析
  4. 施術+セルフケア提案

「なぜ発作が起きるのか」を体の構造から読み解き、あなた専用の“落ち着けるルート”を設計します。

回数の目安

フェーズ目安
初期回復1〜3回
深い疲弊6〜10回
安定化月1〜2回

通わせ続ける整体ではありません。“自分で落ち着ける体”を取り戻す整体です。

予約案内

“もう発作が怖くない”状態を一緒に作りましょう

パニック症状は、あなたの体が「守ろう」としているサイン。
その誤作動を整えれば、体も心も自然に落ち着きます。

LINE相談・ネット予約はこちら

まとめ(FAQ的補足)

よくある質問

Q. 薬を飲みながらでも通えますか?
A. はい。医師の指導のもと、施術で神経の安定をサポートできます。

Q. 再発は防げますか?
A. 体の構造と生活OSを整えることで、発作の「回路」そのものを再構築します。

過去の病歴や生活習慣によって治癒期間は変わりますが、1回で大きく楽になるものもあれば最低でも3ヶ月〜長ければ1年以上という期間がかかることもあります。

そのような場合は、不安や質問はいつでもLINEで聴いていただいて来院していただければと思います。

たいしどう整体からのメッセージ

“発作のない日常”は、必ず取り戻せます

パニック障害は、「自分を守ろうとする神経の暴走」です。
体が本来のリズムを思い出せば、安心の感覚は戻ってきます。
焦らず、一緒に“落ち着ける自分”を取り戻していきましょう。

関連症状もあわせてケアすることで回復が早まります。