頚椎ヘルニアの整体治療


- 軽い手のしびれがある
- 首を反らす動きでピキッとくる
- 腕や手に痛みが走る
- 仰向けに寝るのがつらい
- 手に力が入りにくい握力低下
頚椎ヘルニアで、首が痛くて寝るのが難しくても整体治療ができます。整体治療ができるのは座ったまま改善できる技術があるからです。
首をバキバキしたり捻ったりする整体治療は行いません。
整体治療前の痛み・しびれを「10」とした場合、最低でも「4」通常は「0〜2」まで痛みのレベルを下げます。
頚椎椎間板ヘルニアとは|頚椎ヘルニアの整体治療なら整体院太子堂
頚椎椎間板ヘルニア(首のヘルニア)とは、背骨の骨と骨の間にある“クッション”が横に飛び出すことによって神経を圧迫し、手や腕にさまざまな症状が現れる病気です。
椎間板ヘルニアは主に腰・首・背中に起こることもあります。
頚椎椎間板ヘルニアの症状を見分けるポイント
3つ当てはまれば、ほぼ頚椎ヘルニア確定です。
- 軽い手のしびれがある
- 仰向けに寝るのがつらい
- 首を反らす動きでピキッとくる
- 手に力が入りにくい握力低下
頚椎椎間板ヘルニアの原因
頚椎椎間板ヘルニアは、加齢(クッションの劣化)が原因です。
30~50歳代に多く、悪い姿勢での仕事やスポーツなどが主なきっかけになります。
首は常に圧力のかかる状態にあるので、最も早く老化が起こります。そのため、劣化が進んで神経を圧迫し、手や腕に痛みやしびれを引き起こすのです。
頚椎椎間板ヘルニアの改善方法
頚椎椎間板ヘルニアは加齢(クッションの劣化)が原因のため、筋肉や骨を整えても改善することはありません。薬や注射をすれば治るだろうと繰り返しても治りません、
症状が進行すると腕の置き所がなくなるほどの痛みが出ることがあります。
30代〜50代の加齢(クッションの劣化)で起こるため、内臓から整えて栄養と水分を首へ運べるカラダを取り戻しましょう。
整体院太子堂の頚椎椎間板ヘルニア整体治療について
痛み・しびれを改善する整体を行います。
ヘルニアが出ている部分は「結果」であり、本当の原因を取り除かないと悪化してしまいます。劣化の原因である内臓疲労、内臓の受け皿である骨盤からしっかり整えます。
内臓疲労から整えると頚椎ヘルニアが楽になります。
内臓を整えると、栄養の吸収がよくなり首周りの治癒力が上がります。治癒力が上がることで劣化した椎間板ヘルニア改善が早くなります。
その他、頭蓋骨や背中の筋肉を整え、最後に肩から腕の痛い部分を調整して痛みをゼロに近づけます。
頚椎椎間板ヘルニア整体治療の経過
整体治療前の痛み・しびれを「10」とした場合、初回の施術で最低でも「4」まで下げます。通常は「1〜3」まで痛みのレベルを下げます。
痛みの改善スピードが速いのは、内臓疲労や股関節・骨盤から整えるからです。
3〜5回の頚椎ヘルニア整体治療で痛みをゼロまで持っていき、スポーツやランニングを軽く行ってもらいます。
痛みが出なければ、徐々に負担をかけていきます。集中整体治療をすれば1週間〜2週間でスポーツやランニングの全力復帰できます。
例え、ベッドに横になれないヘルニアでも整体治療だけでここまで痛みを改善できます。
予防のために、改善後は月1〜2回のメンテナンス整体治療をおすすめします。