顎関節症の整体治療


- 口の開閉時に音がなる
- 口をうまく開けれない
- 口が半分くらいまでしか開かない
- 食事のときに顎が痛む
- 怖くて大きなあくびができない
顎関節症は、おおよそ1か月から3か月程度です。
重症度によって異なりますが、歯ぎしりがある顎関節症は7〜10回の顎関節整体治療で痛みをゼロまで持っていきます。
夜間用マウスピースは歯科医院で5,000円〜10,000円で手に入ります。
マウスピースは歯が欠けないようにするものです。歯軋りがある顎関節症は、マウスピースで歯を守りながら整体治療を受けましょう。
顎関節症とは?|顎関節症の整体治療
顎の痛みで口を開けることができなくなったり、顎を動かすとコクコク音がする病気のことを顎関節症(がくかんせつしょう)と言います。
顎関節症が原因となって、頭痛や首こり、めまいや耳鳴りなどの症状が出ることがあります。
顎関節症の症状を見極めるポイント
1つでも当てはまれば、ほぼ顎関節症確定です。
- あごが動かしにくくなり、食べ物が噛みにくくなる
- あごを動かすと痛みを感じる
- 口が大きく開かなくなる
- あごを動かすと“カックン”というような変な音がする
顎関節症の原因
音が鳴ったり、噛みにくいだけの顎関節症は、歯の噛み合わせ異常が原因です。
痛みを感じたり、口が大きく開けれない顎関節症は、精神的緊張ストレスが原因になります。無意識のストレスが顎の周りの筋肉をガチガチに固めて負担をかけるのです。
特に、思春期や40代に多く見られます。
顎関節症の治し方
軽い顎関節症は歯の噛み合わせが原因のため、顎の筋肉のマッサージや、食べるときに両方の歯で噛む訓練などが行われることがあります。
眠っているときにマウスピースを使用することで、歯のかみ合わせを改善する治療法が一般的です。
整体院太子堂の顎関節症整体治療について
痛みを改善する整体を行います。
痛みが出ている顎の部分は「結果」である、本当の原因を取り除かないと悪化してしまいます。原因である内臓(自律神経反射)や頭蓋骨からしっかり整えます。
頭蓋骨から整えると、顎関節症の痛みが楽になります。頭蓋骨を整えると、精神的緊張ストレスが軽減し顎関節改善が早くなります。
その他、顎の周りにある筋肉や脳神経を整え、最後に顎の動かし方(噛み合わせ)を調整して痛みをゼロに近づけます。
顎関節症整体治療の経過
最初の痛みが10段階のうち「10」だとした場合、初回の施術で最低でも「5」まで持っていきます。軽い顎関節症は「0〜3」まで痛みが消えます。
痛みの改善スピードが速いのは、内臓(自律神経反射)や頭蓋骨・脳神経から整えるからです。
4〜6回の顎関節整体治療で痛みをゼロまで持っていき、硬いせんべいや肉を食べてもらいます。
痛みが出なければ、徐々に顎に負担をかけていき7〜10回で改善まで持っていきます。集中整体治療をすれば1週間〜2週間で食事や会話が普通にできます。
マウスピースや電気治療をせずに整体治療だけでここまで痛みを改善できます。