疲れがたまると腰痛になる。
血流がわるいと疲れがたまることについてお伝えしました。
今回は、より実践的な血流を保つ方法をお伝えしていきますね^^
身体がつらくなったとき、どんな対策をしていますか?
よく、こんな方がいます。
ストレッチ・腹筋・背筋をする。
もちろん腰痛の軽減は可能です。
太子堂では、自然に戻る健康な身体の基礎作りを目的としていますので、
筋肉はつけません!ストレッチもしません!
自然の法則・身体の法則と調和する!本来誰もが持っている自然治癒力を引き出す!のです。
太子堂の考え方
まず、血流がわるくなった腰はだるくなり、背中が曲がってきます。
もちろんこの時点で痛い方も多いです。
そんな時、姿勢がわるいからダメ!とか思わずに楽な気持ちいい姿勢をとってください。
背中がすごく曲がるくらい楽な気持ちいい姿勢をとってください。
そのまま維持します。
楽な姿勢も維持するとだるくなってきますので、再び楽な姿勢をさがしてください。
左にひねったり、右にひねったり、楽な姿勢をとりましょう。
何回も繰り返すことで自然に血流が戻ってきます。
楽な姿勢になることで血流を戻そうとしている
⑴楽な姿勢をとる
⑵しんどくなったら楽な姿勢を再び探す(繰り返し)
あとは、普段からゆっくりウォーキングをしてあげることで筋肉が動き、流れを促進できます。
簡単で小さな積み重ねですが、あなたも治る力を持っています。
ただ、目の前のことにとらわれ、有効に引き出す方法を知らないだけなんです。
ぜひ、今日から実践してみてくださいね^^
次は肩こりについてです。