1番多い、猫背性の肩こりです。
この姿勢が続くと、胸の筋肉が縮こまって固まり、首の筋肉に負担がかかります。負担がかかることで肩こりが出てきます。
PC作業で机が低い・椅子が高い・キーボードが遠い方に多いです。
つまり、【A】頭の使いすぎ(スマホやPC)という原因があって、【B】姿勢が丸くなるという反応を起こして、【C】肩こりという症状が出ているのです。
基礎症状
どの年齢でも起こります。
パソコンやゲームの普及により、どの年代でも頭を働かせていることが増えたためです。「首こり」や「肩こり」になっている方は、肩こりが悪いのではなく頭の使いすぎが続いて、肩に負担がかかって肩こりが出ているのです。
原因=頭の使いすぎ(スマホやパソコン)
反応=胸の筋肉が硬くなる
結果=肩こり(肩付近が硬くなる)
肩付近の筋肉疲労や筋膜緊張が肩こりを起こしているようにみえますが、それは肩こりという症状が出ている結果のなので、肩ばかり治療しても肩こりは良くなりません。
猫背タイプ肩こり専門治療
太子堂の肩こり専門治療では、骨盤矯正や肩のマッサージなどで、肩の凝り固まってしまった筋肉をほぐすだけでなく、内臓や神経などの調整を組み合わせた内容となっています。全体的にとらえる当院の整体は、猫背タイプの肩こりに大変適した治療だと言えます。